5.0
最高
難しいと思っていたクラシックがこんなにも面白いなんて!読んで感動しました。曲や古典的音楽家の奥深さ、そしてバカらしさ。演奏の漫画への表現方法など、音が聴こえないのに聴こえてくるような生き生きとした絵。音楽って描けるんだなぁと感心しました。
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難しいと思っていたクラシックがこんなにも面白いなんて!読んで感動しました。曲や古典的音楽家の奥深さ、そしてバカらしさ。演奏の漫画への表現方法など、音が聴こえないのに聴こえてくるような生き生きとした絵。音楽って描けるんだなぁと感心しました。
「かしらもじディー」と、言ったらめっちゃくちゃに、バカにされました。イニシャルディーなんて読めないよ!面白かった!
作者が手塚治虫先生を意識していらっしゃるのか、読めば読むほど絵柄が似てきます。
物語の深みも比例して、それぞれの登場人物に具体的な物語があり、個人を風景として扱わない、全てが生であるという描き方をしていらっしゃる。感動しました。
百鬼夜行抄の大ファンです。
めちゃこみ内で、今市子先生の作品がBLばかりなのが疑問ですが、これは幻想的で今市子先生の何というか正統派な作品かなと思ってます。
どこかアジアの異国の、ファンタジーな世界のおはなし。とても深みがあってふわぁっと浸れる物語です。
田村由美先生全開!な作品です。
ミステリーアクション?女の子が挑む巨悪な組織との戦いとか書くとありがちですが、緻密な人間関係とストーリーでさすが読ませます。少年漫画のような疾走感です。
現代設定なのでシティハンターの登場人物達が年を取った設定なんですが、香が生きていたり、エンジェルハートとは違った設定で嬉しい!
透明人間になれる主人公。
父親から家族がDVを受ける毎日に耐えかね、透明人間のまま父を殺害。
誰にも知られないまま日常が過ぎゆくが、罪悪を抱えたまま悩んでいく。
透明人間になれる理由も含め、主人公の心的成長をコマ空間を使って静かに丁寧に描写してます。
とても好きな作品です。
擬似家族全員が異能と秘密持ちという設定。
スピード感があり、パーッと読ませます。ジャンプって感じの作品。面白いです。
物語の背景に環境問題への示唆がある事は有名な話ですが、これを初めて読んだ中学生時代には考えさせられたものでした。
絵は若干グロテスクだけど、怖いというよりミギーと主人公を応援したくなる半少年漫画的な部分もあるのかな。古典的名作。
初めて感じる世界観。
こんな漫画家がいるんだ!と初めて見たときには震えました。
絵柄の美しさ。圧倒する展開。すべてが規格外です。
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のだめカンタービレ