4.0
なんかいいんですよ。
この作家さんの作品は初めてでしたが、たまたま行き当たり、わー昭和〜と思いながら読み始めました。作者の眼差しを感じさせる無分や、言葉のセンスが秀逸です。年齢柄親目線で読んでしまいますが、どの年齢層の人にも「こんなことあったな」と思わせるところがあると思う。暇つぶしにサッと消費するには勿体無い作品です。「ありがとう」ʕ•ᴥ•ʔ にハマりました。
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60717位 ?
この作家さんの作品は初めてでしたが、たまたま行き当たり、わー昭和〜と思いながら読み始めました。作者の眼差しを感じさせる無分や、言葉のセンスが秀逸です。年齢柄親目線で読んでしまいますが、どの年齢層の人にも「こんなことあったな」と思わせるところがあると思う。暇つぶしにサッと消費するには勿体無い作品です。「ありがとう」ʕ•ᴥ•ʔ にハマりました。
胸が暖かくなって、自分もがんばりたくなるお話。細かい部分に突っ込みたくなることはまあフィクションだからと目を瞑るとして、五感全てを総動員し、晴眼者の気づかないようなことを認識、把握する力をつちかってきたアリーの活躍は読んでいて気持ちいいです。エルの方も、度量が大きくて、他人を色眼鏡なしで見ることのできる優れた素質も謙虚さも素敵。この可愛いカップルの展開が楽しみです。
今の私は会社という閉鎖系に属していないため、とても楽しく読めました。安全なところにいれば、勧善懲悪が果たされる痛快なエンタメとして楽しめます。でも、社内の人間関係から起きるストレスや悩みをなんとか日々を耐えている現実の社員にとっては、もろ刃かな。全く相談や助けを求められる状況にもなく、出口がなくて絶望している人にはトラウマの上塗りになるかも。逆に、ありとあらゆるハラスメントの宝庫なので、反撃、解決のための参考書として使えるかもしれません。職場の人間関係は日常生活で一番大きいストレスだと思うので、こんな作品を読んでクスッと笑って凌げればいいなぁ。
端正な画風を好むので、とにかく人物の肉体、特に顔の描写が安定していないことや、夢…?など謎の設定がすっと入ってこず、特に楽しんで読む作品ではなかったのですが、ルシアの人となりがだんだん好きになりました。領地でのダミアンとルシアの交流の話が好きで、いつか親子3人で仲良くなったら嬉しいな。
映画などで、あり得ない設定は一番初めにドーンと出すのが定石だと言われますが、この話もその類です。導入で情報をチョイ出ししつつ、先にお嬢様だぜ!と言い切ることで、えっさすがにそれは無理が・・・と言いたい細部には有無を言わせず突き進む。能天気でサザエな薬師が勝手にお嬢様担当を自認し、研究もそこそこで薬師だか小間使いだか不明の立場で立ち回り、全て諦めてやさぐれていたお嬢様の待遇を改善し、笑顔を取り戻させる。護衛も付けず無断外泊なんてどんなやねんと呆れつつも、可愛いしまあおもろいからいっかと最後まで読んでしまいました。誓ってなんら学ぶところはありませんが、楽しい話です。
初めは絵柄、特に人物造形が好みに合わず(え、これでイケメン設定?とか)、導入部から延々悲惨な話が続くので、好きになれませんでした。終盤にかかってヌリタスと公爵との関係性が深まるのに従って成長し、可愛く、たくましくなっていくにつれ、好きになりました。2人とも幼少時のトラウマに苦しんできた人で、お互い家族になれて幸せになるのを見るのは嬉しいことです。妻を寵愛することで、失ったものを取り戻している侯爵と、ひっそり容赦なく敵に復讐し、家族と領地を守る公爵は、公私の二面性を保っていくのでしょうが、ヌリタスを得たことで彼の心の未来も変わってくることを期待します。できたらレオニーには長生きしてほしいです。
ベタベタ甘々の主人公のおふたりは可愛くてニヤニヤしてしまうのですが、設定的に大して揺るがないので、「はよ結婚しやー」としか言えません。ずっと細かいエピソードを盛りつづけなくてもいいでしょう。
それより、武市・寺田ペアです。こっちの方がキュン度高いので、微笑ましいエピソードをぜひもっとお願いしますー。
黒木くんと地原さんのコンビが絶妙。とにかく地原さんの生態が斜め向こうでおもしろく、時々クスッと笑わせてくれます。飄々としてると思ったら、手にto-doリスト書いてたり、親友にいろいろ頼ってやってもらってたりして。どこのクラスも雰囲気がこんなふうに平和でありますように。
これホントに上場企業?というツッコミ満載の設定ですが、はじめはテンポよく進んでいて勧善懲悪の爽快さがあったので、課金して読んできました。ここ数ヶ月は停滞気味で、話の進みや関係性の進展もあまりないので、そろそろペースを上げて一気に終盤まで進めて行ってほしいと思っています。ちなみに、恵利香ちゃんのキャラが好きです。
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稲妻とロマンス