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主人公のマリーは、両親からずっと冷たくされ、最初は後ろ向きな言葉ばかりを口にしていました。ですが、キュロス様に見初められて愛され、さらに周りの人たちにも優しくされるうちに、少しずつ自信をつけていきます。 読んでいると、「マリーには絶対幸せになってほしい!」とつい思ってしまうようなお話です。
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主人公のマリーは、両親からずっと冷たくされ、最初は後ろ向きな言葉ばかりを口にしていました。ですが、キュロス様に見初められて愛され、さらに周りの人たちにも優しくされるうちに、少しずつ自信をつけていきます。 読んでいると、「マリーには絶対幸せになってほしい!」とつい思ってしまうようなお話です。
絵の美しさに惹かれて読み始めたのですが、想像以上に面白く、すっかり夢中になってしまいました。 この手のファンタジー作品は序盤の展開が似ていることが多いと思いますが、本作はそこからの進め方に独自性があり、他ではあまり見かけない展開に進んでいると感じます。
アリシアは、守られるだけのか弱い存在ではなく、周囲の人々を守るために自らの身を張って戦う聖女で、その姿はとても魅力的です。ルベル様も、外見だけでなく人柄も素晴らしく、まさに理想的な人物です。
中には「ありきたり」「読まなくても先が読める」という評価も目にしますが、それだけで敬遠してしまうのは非常にもったいない作品だと思います。私はこれからの展開がとても楽しみです!
虐待されて育った令嬢が、ひょんなことから契約結婚して、自分らしさを取り戻していく王道ストーリー。よくある流れですが、ちょっとした仕掛けがあって、展開が気になる感じ。 ただ、絵柄は少し好みではなく…。特に顔のバランスがずれるところがあって、読み進めるうちにそれが増えてきた気がします。ストーリー重視で読む人なら全然気にならないかも!
タイトルで内容が想像つかず読んでみました。
なかなか面白い!内容もありきたりなものではなく、楽しく読み進められました!
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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)