4.0
6話読了。母にそっくりに整形。なぜ?
配信6話、読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
須田依子(27)は、第一人者の整形外科医、須田直己(36)の妻。
交通事故で顔が無茶苦茶になったのを、直己が手術して美人に。そして結婚。実家の借金も直己が返済。
お金に苦しむ事はなくなりましたが、
直己とはレスですが、直己は愛してくれています。
私は幸せと自分に言い聞かせる依子。
直己は依子を色々なところへ連れて行き、見せびらかします(そう見える)
依子の顔は、直己の母にそっくり。
みんな気づいていました。
直己には愛人がいてするのですが、依子は愛している。汚れなき最高傑作。
直己は実父とは折り合いが悪く、亡き妻(直己の母)と同じ顔に整形した事を父は怒ります。
結婚指輪も、亡き母の骨が一部入ってるとの事。
6話おわり。
感想。依子を見初めた理由は、母と骨格が一緒だったから。
母を再現した直己。
父と直己は険悪な仲。
母への想いの執念が直己をそうさせたのか。母の死に父はどう関係したのか。
依子は、お金の心配も無くなり、交通事故前でもあり得なかった玉の輿に乗れたのですが、
肝心の関係がレス。どこか気持ちが満たされない。直己は大事にしてくれている(ように見える)のですが、
みんな関係者は、あの顔は直己の母に瓜二つと知ってるのですよね。
直己の父か愛人が暴露しそうな気がしますが、
依子は別れるのだろうか。
私は別れないと思う。
ちょっと変なところはあるけれど、直己は愛している。依子の人格ではないけれど、依子を愛している。大金持ちの医者の妻の座におさまっている。
真相を知っても、別れないでしょう。
幸せって、なんだろう。
自分らしく生きる事。
結婚は色々妥協しないと続かないけど、お金に苦しまないのも大きな要素であります。
7話以降、どういう展開になるか、まだ予想がつきません。
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仮面夫婦 自分ほど幸せな人間はいない