あすか時代さんの投稿一覧

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211 - 220件目/全289件
  1. 評価:3.000 3.0

    7〜9話。金の亡者の主人公と城山エリカ。

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    ドぎついピンクを読みました。

    7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、桜井菜子は夫とマンション暮らし。とにかくドケチ。「これで1日19円の節約」とか夫にも倹約生活を強います。

    ある日部屋が水漏れして、すぐ下の階の部屋の住人、城山から苦情が来ました。

    同じエレベーターに乗った事もあり顔見知り。

    城山に言われ、部屋に恐る恐る行きましたが、クローゼットの子供のドレスが濡れていました。

    そして、弁償の話になりましたが、城山は「家事代行してくれたらチャラにする」と提案。菜子は話に乗ります。

    そして、家事代行に行きましたが、そこには赤ちゃん言葉でドレスを着た城山がホットケーキを要求。

    帰宅後、恐怖の菜子は夫に話をしますが、下からドンドン叩く音が。


    菜子は負い目から、城山の部屋に駆けつけます。


    すると城山は、「エリカ眠れないので、ご本読んでー」

    エリカ?

    城山さんが?

    菜子は、城山エリカに家族の質問をしますが、エリカはふて腐れます。


    後日、菜子はマンション管理人にエリカについて尋ねます。

    水漏れは保険が適用されました。

    エリカは昔の売れっ子少女モデルらしいとの事。

    菜子はインターネットで調べました。

    いました。城山エリカ(13)。ドレスが一致しました。


    そして、菜子はエリカに「保険が適用されるから家事は勘弁」と伝えます。

    エリカは赤ちゃん言葉でしたが、「城山さん」と言われ我に帰りました。


    菜子がママ(実母)に似てるから、35年前に頭が子供返りしたと。


    ママは15歳の時に亡くなってエリカはモデルを引退したのでした。抱いてくれなかったママ。

    菜子にエリカは「これからもママいい子いい子して。」


    帰って真相を夫と話しました。


    菜子はエリカの今の写真を売ろうと画策していました。


    おわり。


    感想。エリカ、懐かしくて頭がタイムスリップしちゃいました。

    それにしても、菜子のドケチは凄まじく、「1日19円節約で1年で約7000円の節約よ」。

    エリカより菜子に引きました。

    1日働けば7000円くらいにはなるでしょうに。

    自分で倹約するのはいいですが、夫に強要してるのは、うーん。

    写真売って金にする。


    エリカが気の毒。菜子の性格の悪さが滲み出ました。

    だからステージママなのか。

    • 2
  2. 評価:3.000 3.0

    7〜9話。結婚とは。

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    鉄オタ夫を読みました。


    7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。


    趣味のある夫のあるあるネタ&顛末の話です。


    色々な鉄がありますが、鉄道模型が好きな夫の話ですね。


    夫は結婚して新居に住んでも、マイペースに模型集め。部屋も占拠。あげく借金まで。


    そして妻は女の子を出産しますが、その時夫は鉄道旅行中。


    娘が3歳くらいになって模型を口に入れてしまい、、、


    模型が台無しになり夫は娘に手を上げますが。

    娘は詰まらせており、緊急搬送。


    それでも模型を心配した夫。模型を売り払われ激怒した夫。


    妻は容赦なく条件の話をして離婚を突きつけましたが、、、


    離婚はしませんでした。配下においたほうが、お金も管理出来て楽だからです。


    今度、こんな事したら容赦なく、、、


    おわり。


    感想。趣味のある既婚もしくはバツイチ男性には、頭が痛い話です。


    客観的にみたらこの夫はアウトです。借金や娘の件。そりゃダメだろう。


    結婚についてふと考えて見ました。

    女性は意識がすぐ変われるけど、男性は鈍いのかな。

    いや、性別関係なく、変わった方と変わらない方か。

    変わらない方。

    そりゃ変われない。支配下においた段階で、この夫婦は仮面夫婦決定ですね。

    結婚したら趣味がないほうが良いのかな。浮気やギャンブルとかの方がマシに見えてしまう。


    生活費は妻が管理したほうがバランス取れると思いますが、


    男性、変われるか?


    仕事は真面目にして、酒タバコギャンブルもせず、小遣いは少額。

    そして、育児も家事も積極的にこなす、、、


    そんな都合のいい夫は世の中いるのかな。


    居たとしても、私はどこかでひずみが出ると思います。

    男性の本能からして、女性の本能の考えは理解出来ないはずですから。


    模型を娘がさわってのところはもちろんアウトですよ。

    口に入れて危ない物を置いとくのは、親が悪いですから。

    • 2
  3. 評価:1.000 1.0

    1〜2話。タワマン。主人公が醜悪。

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    底辺からの脱出を読みました。


    1〜2話。ネタバレ感想ご注意ください。


    3階(1階と2階は駐車場)に住む主人公が、

    42階に住むママ友に馬鹿にされる話です。

    同じ3階に住むママ友とは同類と思ってましたが、3LDKで1LDKの主人公に「同類にするな」と怒ったり、、、


    主人公は惨めだから旦那にお金を稼いでと怒ります。


    旦那はバイトに行き、生活は安定しましたが、、、


    話の核心は本編で。


    おわり。


    感想。主人公は無理して旦那の反対を押し切り、強引に憧れのタワマン暮らしをしたのでした。


    待っていたのは、タワマン内の階層。

    不倫とか42階か35階のママ友が離婚とかは、置いときます。


    タワマンに住んだのが、そもそもの間違い。


    話は変わりますが、東大に入るために猛勉強して東大に入ったけど、東大の雰囲気に馴染めなかった学生の話を思い出しました。


    無理して入る事もない。


    主人公、見栄を張りすぎです。結果、しっぺ返しが最後来ました。


    あまり共感したくない。人に合わせるポイントがズレてる気がしました。

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    7〜9話。かれんさんお幸せに。

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    最後のお話。偽装結婚を読みました。


    7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。


    こういう夫婦の形は、私はありだと思います。

    母の為、偽装して懇願までして事実婚(ただのルームシェア)した、主人公の小泉かれん(32)。

    その彼とは、後味悪く別れますが、

    人格者の今の旦那と。子供も出産。孫の世話が出来た母は大喜びでしたが、1年後、脳梗塞で他界。

    母は穏やかな顔で逝きました。


    母の死後、旦那はカミングアウト。旦那はゲイでした。


    旦那は、かれんといると安らぐと。

    でも僕はゲイだから、愛人つくっても良いよ。でも家庭は壊さないでくれ。


    かれんは、結婚も出来て子供も出来た。それに旦那は容姿の事を悪くいうのは大嫌いで負い目もあり謙虚。その人柄に惹かれた。


    公園を夫婦と子供で散歩する姿は、幸せそうに見えました。


    おわり。


    感想。かれんさんがひたすら悪く描かれていた前半。

    婚活はエリートメガネに顔でフラれ、契約結婚で生活費も全額負担しても、年下彼からは罵られる。


    私は何なんだ。


    そこへ知り合ったのが、人格者の草太さん。

    草太はゲイだけど、誠実だから良かった。


    契約結婚。私は共感出来ません。

    人間はロボットではありません。男女が一緒に一つ屋根の下で生活は、契約があったら出来ません。かれんのささやかな楽しみの2人で食事も契約違反扱いですから。


    草太さんはゲイだけど、誠実。子供にどう説明するかはとりあえず置いといて、


    夫婦が安らいでいる。これが良かったんじゃないでしょうか。


    かれんさん、お幸せに。

    • 1
  5. 評価:2.000 2.0

    8〜10話。母の決意。夫を考察。

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    かなしい家族計画を読みました。


    8〜10話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の唯子は3人の子持ちで夫は個人タクシー運転手。

    真理絵はエリート夫の妻ですが、子供はまだいません。

    唯子は真理絵の豪邸に子供を連れて来るのが息抜き。


    夫は気まぐれで、ホラふきで、性欲も凄い。

    ある日、夫が催促してきますが結局してしまいます。


    後日、真理絵に愚痴りますが、正義感の強い真理絵が「私が怒ってやる」ヒートアップしてしまい、つい真理絵に、「子供を産んだ事ない人にはわからない」と言ってしまいます。


    それから真理絵とは疎遠になりましたが、

    夫の携帯に真理絵の番号が。真理絵は出ました。

    絶対に怪しい。


    そして豪邸を訪ねます。

    真理絵はしどろもどろ。


    言い合い。


    唯子は家に帰り、子供が偶然見つけたコンドームを発見。夫に言いますが逆ギレ。

    改めて、真理絵を問い詰めました。

    唯子は真理絵に逆に聞かれます。


    人の事より自分の心配したら?


    一人で子供3人育てれるの?


    あたしはあんたがどんな事しようと、この子を守るためならなんだってする、、、


    唯子は4人目が出来てました。

    が、ちゅうぜつしました。


    夫は何も知らない。私さえ家に波風立てなければ、夫はいい父親でいてくれる。


    その分、3人の子に体力も愛情も注ぐ事を選んだ。


    おわり。


    感想。母は強しですか。ちゅうぜつについてはデリケートな問題なのでノーコメントです。


    夫は、いい父親、、、家族に向き合う時間があるから良い父親なのかな。

    この夫。唯子さんが我慢してるから、夫でいれるのですよ。

    理想の夫とは?


    稼ぎが良くて、家事育児も積極的にしてが理想?。


    仕事と家の往復だけで、男性は人生充実するのかな?

    稼ぎが良けりゃ普通帰宅も早くはならないし、

    おもしろみが無い人が出世できるとも思わない。

    他人から見たらつまらん男ですよ。


    どっか抜けてるから魅力があるのであって。
    ただこの夫は性については無責任すぎます。まわりが苦しむ。

    • 4
  6. 評価:3.000 3.0

    10〜12話。介護の現実。悪いのは八木。

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    仮面介護を読みました。


    10〜12話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、野口亜弥(34)は夫の茂之と新居で2人暮らし。妊活に励もうとした矢先に、

    茂之の父、浩二郎(68)が脳梗塞で寝たきりに。

    姑は既に他界。茂之は一人っ子。

    介護を受け入れるしかありませんでした。

    生理が来てガックリ。飯、風呂、下、介護は想像以上に大変で、

    クタクタの亜弥は愚痴りますが、夫はノーテンキ。

    売り言葉に買い言葉で喧嘩に。

    亜弥は泣きました。

    ある日、寝室でお互いに謝り、妊活をし始めた時、壁をドンドンと。

    オムツを換えてくれと義父。

    イラっとしながらも亜弥は換えますが、便が噴射。

    、、、シャワー浴びながら亜弥はイライラも頂点へ。

    介護保険で訪問介護を頼みますが、要介護3だと週3回のみ。後は実費。

    亜弥は、格安訪問介護を頼みます。人が良さそうなので即決。

    担当者は八木。


    義父も機嫌が良さそうで、何もかも八木に任せました。

    ある日、八木が余分なものを買ったので亜弥が聞いてみると、「浩二郎さんが買っていいと言ったので甘えました」

    お小遣いまでもらった八木。義父は八木を下の名前で呼んでました。

    ある日、宝石がなくなってました。

    2階に上がってた八木。

    怪しいけど証拠がない。


    亜弥は100万の宝石があるとカマをかけ、あっさり八木が盗む現場を発見。

    しかし、義父はかばいます。

    「お前らわしが邪魔だったんだろ」
    「顔も合わせない身内と世話する他人どっちを信じる?」


    八木が笑います。「そりゃ介護老人なんて家族計画には邪魔。じーさん他人に丸投げして、本当の悪はどっちなんだかね」


    亜弥と義父はお互い謝り敬いました。

    孫が出来たら一緒に遊びたい。


    あの宝石は偽物じゃ。

    まぁいいや。


    おわり。


    感想。介護の厳しい現実。最後、打ち解けて良かったです。が、

    私は同居は無理。

    どっちが悪い?人につけ込んでる八木でしょ。

    中々、作品のように打ち解けれない人も多いのではないですか。

    八木は仕事。亜弥は家事。たまらんよ。

    ノーテンキな夫も含め、亜弥がイライラするのもわかる。


    配偶者と実子以外の親戚の同居は辛い事が多い。

    同居は私は否定派です。

    お話は最後まとまってて良かったです。

    • 7
  7. 評価:4.000 4.0

    7〜8話。利害が一致。キツ過ぎのお灸。

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    ドタキャン女に天誅を!、読みました。


    7〜8話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、高田瑞希(28)はOL。女子大時代の共通の友人の祥子がプロポーズされたお祝いにみんなで集まる事になってたのですが、

    同僚でもある渋谷美沙(28)はドタキャン。会社で瑞希は美沙に怒ります。

    美沙は「沙羽と会う方を優先した」


    沙羽は、女子大時代のカーストの頂点にいた子。

    ルーズで、いつも私達にはこの調子なのですが、オシャレとトレンドに強く話が楽しかったのも事実で、付き合いが続いています。

    ある日、祥子の婚約者のお披露目の食事会。美沙は遅刻せずみんなびっくり。

    美沙は祥子を放ったらかし、婚約者と話が盛り上がり、後日、食事まで2人で行きます。

    憤った瑞希は、祥子同伴の席に美沙を呼び出しますが、ドタキャン。


    美沙に電話で、「私も結婚するし興味ない」と言われ、祥子は泣きます。怒った瑞希は、みんなにグループメッセを送り共有。

    みんなで集まり、美沙も呼び出したのですが、遅刻。

    到着後、美沙は「みんなとは仲が良いので披露宴でスピーチとかお願い」と自分の用件だけ言います。シラケるみんな。「沙羽達には頼みにくい」


    美沙が帰った後、みんな不満が爆発。

    利害が一致したみんなは、披露宴の手伝いをしましたが、(美沙は寿退社)


    披露宴当日に、一斉にメール一本でドタキャン。


    スマホに次々とメールが入った美沙は声を荒げます。

    披露宴は始まりましたが、新婦の友人席は空席。

    司会者が「新婦友人代表のスピーチ」を言った時、美沙は司会者にかみつき、新郎が美沙に怒ります。

    あげく新郎の母にも「あなた友達いないんじゃ?」

    と言われ赤っ恥。

    美沙は自分の結婚式の二次会をドタキャンして、沙羽達から絶交。


    披露宴での醜態が尾を引いて、新婚生活もギクシャクして離婚も近いとの噂を耳にしました。


    おわり。


    感想。晴れ舞台を台無しにする強烈な仕返し。

    友人に優劣をつけて付き合う美沙は、最後ひどい目に合いました。

    ダメージ大きい。

    美沙が少し気の毒に思えた。

    それくらい強烈なみんなの仕返しでした。


    女の友情は怖いですね。

    • 26
  8. 評価:4.000 4.0

    1〜2話。真央子さま。あかり良い仕事。

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    こじらせ女大迷惑‼を、読みました。


    1〜2話。ネタバレ感想ご注意ください。


    派遣社員とお局様の話です。


    主人公、曽根あかり(25)は音楽イベント会社の派遣社員。

    お局様は、津田真央子(39)。企画部の実質トップ。係長。

    真央子は、以前、大きな仕事をヒットさせ出世したけど、


    ここ5年くらいは、他人の企画をパクりまくり、文句を言う部下は潰しまくり、

    私生活も荒んでいるようで、、、


    花形部署の企画部に所属出来た事が、嬉しかったあかりは、真央子の人づかいの粗さに耐えます。

    ある日、真央子は、マキノ修映像監督と、仕事をする事になり、酒席で上機嫌。


    この企画は、女子社員の佐島の企画をパクったもの。

    あかりの前でも酒席で上機嫌でしたが、公私一発逆転の焦りがあかりにもミエミエでした。

    マキノは真央子にドン引きしてたそうですが、真央子はマキノと、再々、会社の金で打ち合わせ。

    行く先ざきのスタッフさんも、みんな、真央子に引いてました。

    毎度毎度、酒席で自慢話と罵詈雑言を聞かされウンザリのあかりは、一言。「マキノ監督近々入籍するみたいですよ。」

    真央子は激怒。

    その4日後、会社の会議で、真央子はマキノとの企画打ち切りを提案します。

    一同騒然。

    そして佐島が質問します。


    「企画は津田係長が進めたのでは?」

    「マキノ氏の婚約者がセクハラで裁判を起こす覚悟もある」と。


    すったもんだの末、真央子は降格左遷。

    事務職で、女子社員から嫌みを言われました。


    電話したのは、あかりでした。


    佐島はマキノとの企画の後任になり、佐島に認められたあかりは、佐島の専属になりました。


    おわり。


    感想。わかりやすいお局様真央子の失脚劇でした。

    あかりが仕事が出来るタイプだったのにビックリ。

    真央子は派遣だからと油断してたのか、

    真央子はあかりには正社員とは違う対応だったように思います。


    あかりは企画部所属がよっぽど嬉しかったのでしょう。処世術を身に着け、仕事もこなし、信頼を勝ち取ったのでした。


    ミクラさん。あかりを正社員にしてあげて。


    男性が見ても楽しめる作品です。


    こういう成り上がりの話は好きです。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    9〜10話。明日香はやっぱり明日香。

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    明日香が再登場。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    サヤが悪い奴だと書いてごめんなさい。と言いたくなりました。


    サヤはご存知の通り、全てを失い、

    同じく下に落ちた明日香に会いに行ったのですが、


    明日香、スピリチュアルのリーダー格になってました。

    サヤが凄くまともに見えます。


    明日香、本質は何も変わってません。

    今度は明らかに人を巻き込んでいるので、1話のサヤより数段悪質。

    洗脳がテーマの作品は私はぶった斬って来ましたが、

    ついにこのシリーズも、そっち系突入ですね。


    あの座談会、体験談発表、商材販売の流れが、狂気。

    身近にある狂気+明日香で、もうつかみは抜群。


    この狂気。ファミレスでよく見かけます。熱く語って、商材販売。

    よく早口でベラベラと話せるもんだ。


    人に熱く語られて、、私は9話は虫唾が走りましたが、

    一般人の感覚が、この作品では、ばっちり描かれてるところが、素晴らしい。

    サヤとスマホの男です。


    みんなこの感覚なんですよ。


    明日香は、何も変わってません。自己顕示欲の塊です。


    前作、明日香は落ちぶれました。が?

    今回で全部話が繋がってます。凄い。


    11話以降でスマホ男は、実態を暴くでしょう。儲けた金で明日香はシャンパン空けに行ったみたいですが、明日香はどう堕ちるのか。

    サヤが気になります。サヤはハマらないと予想します。サヤはイケメンの話聞きにフラフラしただけ。ハマりそうになったら徳井か88が助けに来る。

    88がまた金持ちになってたりして。

    詩織が入って来たら面白い。

    そして自分語りをして悦に入る明日香。


    人を導くなんておこがましい。


    明日香編、11話以降も楽しみにしてます。

    • 166
  10. 評価:5.000 5.0

    1〜4話。由夏さんの逆襲は。

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    寄生する女を読みました。


    1〜4話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の内藤由夏は、家族ともども、お隣の西谷実子に悩まされていました。


    理由は何でも借りて返さない。


    最初は調味料でしたが、


    朝ごはん、おやつ。家に上がってテレビまで。


    実子は内藤家のレジャーまで、幼い息子と、ちゃっかり参加。

    お金も一万円借りて、昼ごはんは塩むすびだけなのに、おかずは内藤家の弁当のおかずを食べます。

    実子の息子にお出かけの事を言った事を泣いて謝る由夏の息子。


    しまいには、家賃が払えないから10万借りました。確信犯の実子。この日の西谷家の夕食は実子がご馳走を用意。

    もう呼び鈴でビクつくほど内藤家は参っていたのですが、

    由夏にはある作戦がありました。


    それはタイに滞在していた事のある実子をそそのかして、町内会のバザーでタイ料理を出し物にする事。


    手の内を知らない実子は町内会のバザーに参加します。


    そこで由夏は、「主人のボーナスが減って苦しいので貸した10万返してくれない?」

    「4万か5万でもいいから。」


    実子が言ったそっくりそのままを言いました。

    西谷の姑とはソリが合わない実子は、

    バザーの収益金をネコババしようとしたところ、、

    あっさり現行犯で御用。


    姑とソリが合わないのは、以前、西谷の姑がお詫びをした事があり知ってましたが、


    こんなに上手く引っかかるとは。


    近所に居られなくなった西谷家は、姑の家に住む事になりました。

    西谷家が引っ越しの挨拶に、内藤家に来た時、実子だけはムスッとしてました。


    おわり。


    感想。「結論は、こういう人はつけあがるので、ハッキリとNOと言いましょう」


    実際いますね。実子タイプのクセの悪い人。

    普通ここまで放置はしませんが、

    もしもこのままつけあがらせたら?を、


    面白く表現したと思います。


    実子の息子が泣いてグズったところ。

    もし逆ギレされたら?。


    イライラした前半から、後半の痛快な逆転劇。

    スッキリしました。


    改めて、こういう人には、ハッキリとNOと言いましょう。

    • 6

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています