ここに出てくるアジアの通貨危機に関する欧米の陰謀説は否定されているはず。
欧米のヘッジファンドがアジア通貨を大量に売ったことは事実ですが、計画したわけではなく
タイの経済・金融システムに脆弱性があり、それを投機家が利用したと考えるのが一般的です。
アジアの国々がIMF(国際通貨基金)より巨額の金融支援を受けた際、金融市場の開放や銀行改革などが条件になりましたが、
危機で弱ったアジアに欧米型の経済政策を押し付け、欧米企業が安くなった企業や資産を”買えるようにした”
(計画した)という事実はないはず。
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女帝
177話
新顔(1)