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団長、頼りになりますが、、、。
団長が過去の記憶を頼りに、さまざまな墓を攻略したり、敵からの遺物を回収したりして、負けることのない姿は、安心してみていられます。さまざまな古墳が世界の歴史と絡みながら出現したり、不思議な遺物を手にした人たちとの戦いも、読んでいて面白いです。カラスの加護を受けた団長が最終的にどのようになっていくのか楽しみです。
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団長が過去の記憶を頼りに、さまざまな墓を攻略したり、敵からの遺物を回収したりして、負けることのない姿は、安心してみていられます。さまざまな古墳が世界の歴史と絡みながら出現したり、不思議な遺物を手にした人たちとの戦いも、読んでいて面白いです。カラスの加護を受けた団長が最終的にどのようになっていくのか楽しみです。
主人公のローニャは、魔法の力が強いことをひけらかすこともなく、誰かを非難したり、蔑んだりすることもなく、まっすぐに前を向いて進んでいる事に、とても好感が持てます。
獣人さんたちもローニャの人柄や食事、カフェの雰囲気などに引かれて、よく来られるようになりました。ローニャの味方もいて、皆心配はしていても、ローニャの気持ちを踏みにじるような事をしないのも、素敵な関係だと思います。これを読みながら、一緒にほっこり出来るのが、とても良いなあと思います。
まだまだローニャの周りに不穏な空気が流れていますが、どう乗り越えて行くのかを楽しみにしています。
シリルさんのドラゴンファーストの姿勢が貫かれていて、読んでいて、とても清々しい気持ちになります。
今で言えば、動物たちと話せる感じかもしれませんが、私が自分の立場が悪くなっても、動物たちの側に立ち続けられるかは、疑問です。
シリルさんのそばに様々なドラゴンたちが集まって来るのも、興味深いですし、その性格を尊重出来るのも、シリルさんならではだと思います。
ドラゴンたちを守るにも知恵が必要ですが、シリルさんを取り巻く人間たちや神の子と呼ばれるドラゴンの 支えなどもあり、これからどんな活躍があるか、楽しみにしています。
40代で亡くなり、異世界へ転生したりょうまくん。神様のご加護もあり、沢山のスキルを持ちながらも、怠惰になることなく、前へと進む姿にとても励まされます。神様たちに、これからは自分の思うように生きなさいという言葉を頂きながらも、自分勝手になることなく、出会った方々に感謝しながら、また他の方の喜ぶ方向へといつも進んでいく姿は、応援したくなります。1日一回は、りょうまくんの活躍を見て、私も頑張ろう!っと思えるものです。
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