猫にゃん1さんの投稿一覧

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  1. 評価:5.000 5.0

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    気がつけて良かったですね?

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    公爵さまが死に戻りして
    今まで口も利かず月に1度の子作り以外
    何の接点も持たず放置して来た
    妻(ヒロイン)を溺愛し始めるのだが
    最初のシーンで火事が起こって
    ヒロインが助けに来たような
    感じがしたがハッキリしてないなぁ
    公爵さまが事故に会い目の動きと
    口をパクパクして嚥下する能力しか
    残されず使用人の世話の仕方に
    公爵としての尊厳が失われ絶望していた
    所に使用人達が奥様に世話させたら
    良いんじゃない?
    という事でヒロインのお世話が
    始まったがヒロインの看護は
    公爵の気持ちを安らげるもので
    残された眼球の動きで意志の疎通をはかり
    ヒロインは出来るだけ公爵の傍に
    居るようにして公爵も心の安寧が感じていた
    公爵が高熱を出しそこが分岐点となり
    事故前に戻りヒロインの名を呼びながら
    屋敷を走り彼女の元へと行き
    自分がどれだけ酷い夫だったか
    ヒロインの事をどれだけ愛しているか
    気持ちを切々と伝え
    ヒロインはまだ高熱ため混乱してるのだわ
    いつ今までの公爵さまに戻るか分からない
    と期待はせずにいたが
    毎朝庭の花を花束にして朝食に
    誘いに来たり忙しい執務の
    間を抜け出して来て会いに来たり
    その前に使用人の殆どを解雇して
    ヒロインに辛く当たっていた使用人たちは
    公爵さまと同じ態度をとっただけなのに
    と反抗するがクビにして
    溺愛生活が始まる

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    ほんとに

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    素敵な世界観
    義母と義姉に虐められるパターンは
    よくある話
    そして虐められても清らかな心を失わいのも
    よくある設定
    でも絵が綺麗だし小夜の健気なそして美しい
    性格もいじらしい
    呪いにかけられた火の神様に嫁ぐのだけれど
    小夜の目には呪いにかけられる前の
    鬼灯さまの姿しか目に映らず
    小夜は何故か鬼灯さまの家の掃除人に
    雇われたと勘違いして笑
    鬼灯さま小夜お互いに寄り添って暮らして
    行くうちに心が通じあっていって
    と思ったら意地悪な義母と義姉に邪魔され
    義母が義姉の姿を小夜に見える呪いをかけて
    この母娘どこまで小夜の幸せを邪魔するのか
    鬼灯さまは義姉の化けた小夜を見て
    何かおかしいと感じるのだが義母の企みを
    見抜けずけれど義姉の化けた小夜には
    不信感が募っていき身体の調子も崩してしまい
    小夜は義母に違う神様に売られこの義母は
    神様騙したりと怖いもの無しで恐ろしすぎる
    小夜は鬼灯さまの元に帰られるのか
    幸せな生活をまた手に掴み取れるのか
    奮闘する姿が健気で愛らしい
    早く次の話が読みたいです

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    すれ違いが

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    キュロスがアナスタジアのパーティに
    訪れた時庭でマリーと出会い
    ボロボロの姿のマリーを使用人に間違えたけど
    お喋りしていくうちにマリーの
    教養の高さ笑いのツボが似ていて楽しい
    ひと時を過ごして男爵の娘と聞いて
    婚約の手紙を送るけど何故かアナスタジアを
    娶りたいと間違えてしまって
    アナスタジアはキュロスのもとに行くが
    途中馬車の事故にあい死亡したとなって
    かわりにマリーをキュロスのもとへ欲深い
    男爵は送り付ける
    マリーは幼い時から両親から背の高いことや
    容姿について貶されて育ってきたので
    キュロスから婚約の相手の名前をマリーではなく
    姉の名前で申し込んでしまったと言われても
    優しいキュロスが自分に気を使って言葉を
    くれていると思ってキュロスの言葉を受け入れずに
    いたけど優しくて頼りになる侍女のミオや
    お城の優しい使用人に囲まれ幸せな日々を
    送って行くが心の中ではキュロスはアナスタジアの
    ことを娶りたいと思っていたのにと誤解がとけず
    男爵夫婦の小さい時からの言葉の暴力のかせが
    解けないのは怖いなぁと思った
    お城で美容専門の使用人に磨き上げられ
    マリーにあったお化粧をしてドレスをきて
    鏡を見てこのキレイな人は誰?と
    思うところがクスっと笑ってしまった
    独学で何カ国もの言語をマスターし
    教養も高くキュロスやみんなにほめられても
    可哀想な私に気を使ってくれてるんだと
    自信が持てないマリー
    ここのお城で少しずつ前向きになって
    幸せを掴み取って欲しい

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