5.0
純愛と狂愛
が上手く混ざったお話です
膨大な魔力暴走させ保護するのに王宮魔術師数名でやっと保護されたアリステア 処分するしかないのか?と悩んでいたルトフェルトにララは呼び出され世話を任される 自分も孤児で孤独な気持ちはよく理解していたからアリスに無償の愛を注ぐ
ある日討伐を二人で行き聞いていたレベルの魔物ではなくまさかの古代竜 怪我をしたアリスを守るため自分が囮になり食われてしまう
アリスはルトフェルトに師事しあっさり古代竜を討伐してしまう
石化したララを見てルトフェルトにララは死んでいないと言われ
次の生きる目的を師匠の願ってた社会を作ると
褒美に魔物が多く手付かずの広大な土地をもらい
豊かな領土を作り領民も沢山移動して来た
石像が無くなったと大騒ぎになっている時
ララは村人とのんびりお茶をしていて兵士から
話を聞いて領主の元に逆戻りし
対面しアリスが師匠と呼びかけるとなぁに?
私の可愛いアリスと答え20年ぶりの再会を果たす
感動の待ちに待ったララとの再会だがララを
ベッドに運んだ時位置情報の分かるアンクレットをこっそりつけしっかりヤンデレしてるなぁと思った
ララは流されてる自覚はあるがアリスと結婚して
領土を案内してもらったとき病院や学校にアリステアと名前が付いていてアリスは自分の名前をつけるのは意外と言うとララがいつ石化から戻るか分からなかったから目覚めた時自分は居なくなっているかも知れないからと言われ
幼いアリスに話した理想の社会を愚直に作ってくれたの?私はアリスになんて事をしてしまったんだろう
と過去が今に繋がってる話しの持っていき方が上手いと思った
仲睦まじく暮らしていたが王や貴族の策略や
ララの2度目の石化で絶望したアリスの諦めることが諦められないと言うララへの深い愛が切ない
ララが石像からもどるのか?
これは内緒にしておこう
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