猫にゃん1さんの投稿一覧

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1 - 8件目/全8件
  1. 評価:5.000 5.0

    キュンです

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    年の離れた子連れ公爵と結婚する事に
    なったヒロイン
    公爵は女嫌いの冷酷な人で
    結婚式後さっさと執務室へ
    残されたヒロインは気を取り直して
    ひっついて来た3歳児ノアの遊び相手を
    したが天使のように可愛く
    こんな可愛いい子虐待するだなんて
    ありえないと遊んでいたが
    笑顔はでるが言葉が出ない3歳児としては
    言葉が遅れてる?
    乳母はつい最近亡くなって新しい雇用は
    あのそのと執事が言葉を濁したので
    雇用するには公爵の許可がいる
    氷のような公爵に言い出せなかったんだと
    すぐ理解
    ヒロインはこの世界には子ども用のものが
    無いとこに気づき
    紙芝居を作ったり 積み木を作っ足りしたが
    そこで素人には無理だとさとり
    工務店へ行き子ども用のおもちゃを
    作って欲しいと頼むが最初話し合いは
    難航するが
    流れでヒロインが子ども用品のお店を
    開店する事になった
    ノアもヒロインが遊ぶ時に沢山言葉を話しかける
    おかげか言葉も出てくるようになって来た

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    お腹の減る話

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    小さい犬ころかと思ったら大間違い
    精霊さま
    でも食い意地がはっていてヒロインの
    頭の中の記憶を見ては作ってくれと頼んで
    ガツガツ食べるのが役割(笑)
    第三王子が城の中に畑を作ったり
    海を作ったりで材料には事欠かない
    第三王子の発明品も役立ってヒロインが
    上手く使いこなしてる
    極寒の国から両陛下が来ることになり
    もてなし料理を丸投げされ
    肉まんにしたが保温しておく機械がない
    と言うことで第三王子が頑張って作って
    成功!
    両陛下も大変気に入り保温器を大量注文し
    肉まんの美味しさと第三王子の才能が
    花開いた場面だった

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    今度こそ負けない

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    前世では義母妹に嵌められ
    娼館に落とされ少し年上の女性に気に入られ
    ここでナンバーワンになる手練手管を
    教えて貰いはナンバーワンに登りつめるが
    命を落としてしまう
    目が覚めると学園に行く前に逆行していた
    今度は間違えないと娼館で優しくしてくれた
    あの人を娼館に行く前に救い出し
    態度が悪すぎると領地に謹慎してた
    異母妹が学園に入学すると共に戻ってくる
    ため油断しないように気を引き締めるヒロイン
    本当にこ異母妹は性格悪いと表現するには
    可愛すぎる人物で
    自分に有利になる人には甘くならない人には
    悪魔のような仕打ちをする
    怖っこんな性格の人いるよなと思いつつ
    読みました

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    お祈りで昼夜逆転なんだもの

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    そりゃお昼間は寝るでしょ?
    そんな簡単な理屈分からないで
    昼の聖女に嵌められ
    隣国に夜の聖女を追いやるなんて
    バカな統治者だ
    隣国は大歓迎で夜に出没する
    魔物と戦う騎士様にとっても
    民たちにとっても良いこと

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    これは名作ですね

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    結婚前は父親の言いなりになっていたヒロイン
    顔も見たことない大男と結婚させられ
    初夜を済ませて起きたらヒーローは
    魔獣討伐に行って既にいなかった
    それから3年ヒロインは実家にいて
    夫が戻って来ると聞き複雑な気持ちに
    なっていたが夫が実家に迎えに来て
    どうして俺の城に行かなかったと聞かれたが
    緊張のあまり吃音が酷くなり恐怖のあまり
    ガタガタ震えていると帰るぞと優しく触れ
    夫の領地に向かった3年前は無名だった夫が
    魔獣の討伐で騎士として有名になり
    領地についてからも熱狂的に迎えられ
    夜はヒロインを求め時は過ぎ
    何も出来ないだけじゃダメだとヒロインも
    一大決心をして城の女主人の仕事を執事に
    学び魔法も党に住んでる魔法使いに学び
    夫は仕事をしなくて良いんだと甘やかすが
    決めたことだからと頑張る姿に愛おしい
    気持ちが強くなり夫の部下と話している
    姿を見ると嫉妬したり夫可愛い妻に振り回されてる
    奥方の成長を見ていた使用人達も自然に
    女主人といて敬うようになりヒロインも
    充実した日々を送るようになり
    でも夫に毎日のように求められるのに妻としては
    何故か自信が持てず討伐にこの国の王女も
    参戦していた事を耳にし自己嫌悪に陥ってしまう
    ヒロインなのです

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    気がつけて良かったですね?

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    公爵さまが死に戻りして
    今まで口も利かず月に1度の子作り以外
    何の接点も持たず放置して来た
    妻(ヒロイン)を溺愛し始めるのだが
    最初のシーンで火事が起こって
    ヒロインが助けに来たような
    感じがしたがハッキリしてないなぁ
    公爵さまが事故に会い目の動きと
    口をパクパクして嚥下する能力しか
    残されず使用人の世話の仕方に
    公爵としての尊厳が失われ絶望していた
    所に使用人達が奥様に世話させたら
    良いんじゃない?
    という事でヒロインのお世話が
    始まったがヒロインの看護は
    公爵の気持ちを安らげるもので
    残された眼球の動きで意志の疎通をはかり
    ヒロインは出来るだけ公爵の傍に
    居るようにして公爵も心の安寧が感じていた
    公爵が高熱を出しそこが分岐点となり
    事故前に戻りヒロインの名を呼びながら
    屋敷を走り彼女の元へと行き
    自分がどれだけ酷い夫だったか
    ヒロインの事をどれだけ愛しているか
    気持ちを切々と伝え
    ヒロインはまだ高熱ため混乱してるのだわ
    いつ今までの公爵さまに戻るか分からない
    と期待はせずにいたが
    毎朝庭の花を花束にして朝食に
    誘いに来たり忙しい執務の
    間を抜け出して来て会いに来たり
    その前に使用人の殆どを解雇して
    ヒロインに辛く当たっていた使用人たちは
    公爵さまと同じ態度をとっただけなのに
    と反抗するがクビにして
    溺愛生活が始まる

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ほんとに

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    素敵な世界観
    義母と義姉に虐められるパターンは
    よくある話
    そして虐められても清らかな心を失わいのも
    よくある設定
    でも絵が綺麗だし小夜の健気なそして美しい
    性格もいじらしい
    呪いにかけられた火の神様に嫁ぐのだけれど
    小夜の目には呪いにかけられる前の
    鬼灯さまの姿しか目に映らず
    小夜は何故か鬼灯さまの家の掃除人に
    雇われたと勘違いして笑
    鬼灯さま小夜お互いに寄り添って暮らして
    行くうちに心が通じあっていって
    と思ったら意地悪な義母と義姉に邪魔され
    義母が義姉の姿を小夜に見える呪いをかけて
    この母娘どこまで小夜の幸せを邪魔するのか
    鬼灯さまは義姉の化けた小夜を見て
    何かおかしいと感じるのだが義母の企みを
    見抜けずけれど義姉の化けた小夜には
    不信感が募っていき身体の調子も崩してしまい
    小夜は義母に違う神様に売られこの義母は
    神様騙したりと怖いもの無しで恐ろしすぎる
    小夜は鬼灯さまの元に帰られるのか
    幸せな生活をまた手に掴み取れるのか
    奮闘する姿が健気で愛らしい
    早く次の話が読みたいです

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    すれ違いが

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    キュロスがアナスタジアのパーティに
    訪れた時庭でマリーと出会い
    ボロボロの姿のマリーを使用人に間違えたけど
    お喋りしていくうちにマリーの
    教養の高さ笑いのツボが似ていて楽しい
    ひと時を過ごして男爵の娘と聞いて
    婚約の手紙を送るけど何故かアナスタジアを
    娶りたいと間違えてしまって
    アナスタジアはキュロスのもとに行くが
    途中馬車の事故にあい死亡したとなって
    かわりにマリーをキュロスのもとへ欲深い
    男爵は送り付ける
    マリーは幼い時から両親から背の高いことや
    容姿について貶されて育ってきたので
    キュロスから婚約の相手の名前をマリーではなく
    姉の名前で申し込んでしまったと言われても
    優しいキュロスが自分に気を使って言葉を
    くれていると思ってキュロスの言葉を受け入れずに
    いたけど優しくて頼りになる侍女のミオや
    お城の優しい使用人に囲まれ幸せな日々を
    送って行くが心の中ではキュロスはアナスタジアの
    ことを娶りたいと思っていたのにと誤解がとけず
    男爵夫婦の小さい時からの言葉の暴力のかせが
    解けないのは怖いなぁと思った
    お城で美容専門の使用人に磨き上げられ
    マリーにあったお化粧をしてドレスをきて
    鏡を見てこのキレイな人は誰?と
    思うところがクスっと笑ってしまった
    独学で何カ国もの言語をマスターし
    教養も高くキュロスやみんなにほめられても
    可哀想な私に気を使ってくれてるんだと
    自信が持てないマリー
    ここのお城で少しずつ前向きになって
    幸せを掴み取って欲しい

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