5.0
ほんわかだけど深い
弁護士のシロさんと美容師ケンジのゲイカップルの日常が丁寧に描かれています 始めの頃はケンジに対するシロさんの態度は素っ気ないを通り越して冷たいと思えるほどですが、巻を追うごとに大切にしたい気持ちが伝わってきてケンジやったね!と手をたたいて喜びたくなります 料理中心で性的描写もないのでノンケ(この言葉このマンガで知りました)でも抵抗感なく読めます そして時々描かれるゲイに向けられる好奇の目や心ない言葉にギョッとして心をえぐられます
なぜなら自分だって同じ場面に出くわしたらそんな言動をとりそうだから…
親との軋轢、自身の生活、条例や法律による線引き
おいしいご飯や楽しいイベントだけでなくマイノリティの2人が抱える厳しい現実も嫌味なく描かれている秀作です
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きのう何食べた?