5.0
ひびき
正直、すぐに手や足を出して、我を通すやりかたは、小柄な女の子には、非現実的。
普通だったら、つまはじきに合いそうなところを、彼女には信頼のおける仲間がいる。
経験も、年も上の人達も彼女に人目おく。才能というものがこんなにも強いのかと、おそろしく感じるほど。
目上の人に敬語を、と、言いつつ、作家さん達を呼び捨てにして、タメ語で話すのが気になる。
正論も、作家の魂も素晴らしいのだが、品性がほしい。
編集の人が、教育してくれたら、面白い。
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響~小説家になる方法~