4.0
王道ゆえの神作
主人公の生まれでちゃった国が間違った方の国だからこその不遇に苛まれながらも幼馴染みとの約束の為だけに力のみで押しきっていく痛快逆転ストーリーだからこそ胸熱な展開が多くかなり楽しめる作品でした。
仲間となるキャラやライバルとなるキャラも個性といいかなり面白いキャラが多いので読みごたえありました。
是非読んでみてほしい作品です。
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47787位 ?
主人公の生まれでちゃった国が間違った方の国だからこその不遇に苛まれながらも幼馴染みとの約束の為だけに力のみで押しきっていく痛快逆転ストーリーだからこそ胸熱な展開が多くかなり楽しめる作品でした。
仲間となるキャラやライバルとなるキャラも個性といいかなり面白いキャラが多いので読みごたえありました。
是非読んでみてほしい作品です。
絵柄が可愛らしくて読みました!
最初の方は、ズブズブ長くなるのかな?と思いましたがストーリーがトントン拍子でちゃんと進んで行くので読んでいてとても楽でした。
中々進まない!なんて事もなく凄くスムーズです。
キャラクター達の立ち位置も「実は……」っていう転回があったり心情がそれぞれ細かく動いている描写が多いので、キャラクターの置いてけぼりもなくとても楽しいです!
主人公が逆行あるあるの守られながらの逆転ものとかじゃなくて、前世の知識を生かして母親仮として新しく人生を切り開いていく物語なので読んでいて面白い。
度々出てくるルカの反応的にもしかしたらルカも前世の記憶があるのでは??とドキドキです。
ストーリーはとても面白いです!
何よりも子供達が可愛らし過ぎます。幸せですね。
懸念点を言うと、話の進展がぽんぽん行く割には説明というか概要が飛ばされまくってしまって、いつの間にかある設定にいつの間にか色んな状況に追われてしまって居たりとか主人公(母)は賢いし凄いのは分かるのですが、何故その思考にいったのか。何故その立場になったのか。とか他の妃様達の事や国の状況、突然現れた師弟関係の人物だったり警備隊だったり・・読者置いてけぼりで進んでいるので其処が残念です。
思考を練って読む転生物とは別に頭空っぽにした方が楽しめる作品だと思います。
あと子供が真面目に可愛い。
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杖と剣のウィストリア