2.0
ホノボノしてるけど
ホノボノしてはいるけれど、
それだけ・・・
スカッとする場面はおろか、
ハラハラ、ドキドキも感じられず、
平坦な印象です。
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40324位 ?
ホノボノしてはいるけれど、
それだけ・・・
スカッとする場面はおろか、
ハラハラ、ドキドキも感じられず、
平坦な印象です。
この手の「復讐モノ」は、どうしても序盤はイライラ、モヤモヤ。
わかっちゃいるけど、早く「スカッと」「ざまァ!」したい。
絵は、けっこう丁寧で読みやすいです。
日本を舞台にした作品は、
もれなく時代考証が「雑」
で、だんだんと突っ込む
気持ちさえ萎えてきています。
つまらん!
とくに絵が幼い。
画力に乏しいから、
ストーリーはそれほど悪くないけれど、
とにかく読んで楽しくならない。
設定やストーリー展開は「可もなく、不可もなく」
というところですが、画力にかけ、表情が生きていない。
とくに目が死んでいる。
ちょっと絵柄がきつい、くどい、おおげさ
・・・かな?
って思ってしまいます。
とにかく読んでて疲れます。
「無能の烙印」って残酷ですね。
少なくとも赤ん坊を傷つける必要はないのでは?
いつになったら、ヒロインは報われるのでしょう。
設定や伏線、ストーリー展開など、
丁寧に掘り下げていて、読みごたえがあります。
けれど、なかなか「スカッ」と「ざまァ!」
させてもらえず、イライラしてきました。
設定はけっこう良いと思うのですが、
絵に線が多く、ストーリー展開のもたつき感もあって
ちょっと読みづらいです。
いわゆる「王道」の「追放モノ」っていうところでしょうか。
「無能」の烙印をおされ追放されたけれど、実は・・・という事ですね。
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おじさま侯爵は恋するお年頃