3.0
着眼点
骨董屋の目利きが推理するとは、面白いんだけど結果に今一つ盛り上がりが欠けた。
犯人が分かった後があっさりしすぎていて、人間関係とかこの後どうなるの?と思いながら次へ進む感じがした。
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4607位 ?
骨董屋の目利きが推理するとは、面白いんだけど結果に今一つ盛り上がりが欠けた。
犯人が分かった後があっさりしすぎていて、人間関係とかこの後どうなるの?と思いながら次へ進む感じがした。
ストーカーの仕方が怖い。
気を許す唯一の人だからこその怖さ。
あと、物語が説明口調すぎて読んでて疲れる。
「私はふと疑問に思った」とか「私にとって癒しの時間だった」とか。
もう少し絵で状況や表情を見せてくれ
好みが分かれるところ。
上司のヒゲや、いつも浮気を心配する姿とか、ギャップというより幼さも感じます。
主人公は仕事ができずメソメソしていて、なぜあの上司にそこまで好かれたのか謎です。
全体的に絵が好みではないし、課金してまでは…という感じです
表紙の男の目付きからして怖いです。
そしてこの怖さの通り、ヤンデレというより粘着したDV気質というか
キュンよりゾクっ。
なんか本能が「この人とこれ以上関わったらヤバい」と告げているというか…。
ざまぁのすっきり展開よりも怖さが上回っています。
夫と親友に裏切られ、毒殺された主人公が、4年前に死に戻り、今度は死なないルートにするために試行錯誤していく物語。
展開がなかなか進まないのでちょっといらっとします
いくら両親のためとは言え、自分達を救ってくれた英雄を毒殺しようとするとは。
罪滅ぼしのために傍で侍女になったはいいけど、ヒーローは憎しみを持って自分を探しているし、再び見えるように治療を始めたし、
犯人が自分と知れてもハッピーエンドになるほど単純かなぁ…?
よくある、不遇→敵国へ嫁ぐ→溺愛される
の流れだけど、敵国へ嫁いでからも不遇なことが多すぎて、一話が短すぎて、フラストレーションが溜まる一方。
やっとやっと誤解が解けてハッピーエンドになったらすぐ終了。
もっと二人のいちゃラブが見たいし、何より「幼い頃に実は出会っていた」という伏線は、主人公のみが気づいているだけという、完全には回収されないまま…。
惜しいというか、今一つというか。
契約婚。からお互いに惹かれて…
という話のようだけど、物語の中での力とかそれが発動する条件とかがあって、それがこれからどうなるのかが気になるところ。
第一話って、名前や設定を読者に紹介しないといけないから説明から入りがちなのは分かってるけど、
いつまで経ってもずーっと説明なので驚きました。
絵やセリフでも表現してほしい。
タイトルの、「こぼれた恋は涙色」というのがいまいち分からないけど、商才のある主人公が、虐げられていた養父母から逃れて、幸せになるのを早く見たいですね。
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