4.0
完全に勘違い
知人のオススメで読み始めました。
ドラマの存在も知ってたけど何か読み気&見る気にはならなかったのですが。
しかし毎回読み切りでふふっと(いやゲラゲラ?)させられてオススメの意味がようやく分かりました。
そして“モイストポプリ”の作り方を検索したりして…
-
0
748位 ?
知人のオススメで読み始めました。
ドラマの存在も知ってたけど何か読み気&見る気にはならなかったのですが。
しかし毎回読み切りでふふっと(いやゲラゲラ?)させられてオススメの意味がようやく分かりました。
そして“モイストポプリ”の作り方を検索したりして…
タイトルからして「ザマァ」話だと
ばかり思っていましたが
なんとさす九男の成長譚?
それが何ともほっこりする話で…
優しく厳しい後輩たちに見守られ助けられて。
あれ?主人公は誰なんだ?
ザマァを見に来た私がもはや勝男を応援する側に。
この後、鮎美や周りの人にも人生ドラマが待ち受けてるのでしょうね。
ドラマ化も楽しみです。
出だしがステンドグラス風に始まるのって流行りなんでしょうか?他の話でも見たなぁ。
家族も力のある宰相もついていない1人きりの王子?私なら傀儡として利用しまくるけど簡単に⚪︎してしまったり(血筋は無意味?)
母親が格下の公爵?に嫁ぎ直す?とか不思議な話が多すぎて入って行けませんでした。
史実では無いのだから…とも思わなくもないけど王族って大体そうなるし、まして中世風の話を描きたいなら尚のことその辺踏まえ無いのかなあ。なんて。
ただの転生と権力争い・ラブが描きたいなら現代物でも良いのに。
違和感あってもストーリーが魅力的なら飲み込むんですけどそうはならなかったです。
絵は綺麗ですね。
この手の作品がオススメで上がって来るから
読みはしますが押し並べて似た様〜な設定・展開ですね…
つまりは需要があるからって事なんでしょうか?
でもこの様な後宮モノ、古い時代のもココでは読めますがそっちの方が人物相関等、面白かったりします(絵柄が古くて敬遠されがちですが面白いの結構ありますよ)。
編集さんや作者さんも2匹目のドジョウを狙うならそういうのも読んで作って欲しいもんです。
古い作品だからかな?
ずり落ちた鼻メガネ、汚い食べ方、容姿に拘らない自然体…そういうのが可愛いでしょ?って言ってるみたいに見える絵柄。
禅の教えに傾倒してる割に粗暴で行動を省みず、自分と同じ価値観の人だけに敬意を払い、そうでない人を馬鹿にしたり叱る主人公とそれを諌めない周りを好きになれそうにありませんでした。
単にルサンチマン抱えて吠えてるだけのガサツな子に私は見えます。
そんな子に(←考えが幼いのであえて“子”で)モテモテ展開があるとネタバレで知り更に無いなと…
好きな話では無いと思いつつ無料に惹かれて読み始めました。
始めは認知のイカれた、逸脱した思想の少年とそれに振り回される『母』の話で振り切るほどの怖さと気持ち悪さを感じながら読んでいました。怖すぎて実感出来ない位。
そのうちどの母親もどこかオカシイしどの子もどこか歪みがあるし何なら周囲の人達の壊れっぷりが見えて来て。
主人公が自分の理想実現の為に行動してそれらが浮き彫りになって行く。
これが単に僕もオカシイ、皆んなもオカシイってだけの話になるのか、
母親は常に賛美されるものではない、母も(人は)どこか不完全なのだ、という話になるのか…
今後分かってくるのかなぁと思いながら読んでます。
ハッキリ言ってしまえば『気味の悪い話』です。
今や色んな医療マンガがありますが
過剰にヒューマンドラマを盛り込んだりする物が多くて読んでるうちにお腹いっぱいに。
こちらの作品は淡々と人々の抱えてる問題を提示して終わりも余韻を残して終わる事が多く私としてはその展開がとても好きです。
泣きたいとか感動したい人には物足りないかも知れませんが現実ってこんな感じでは?と思ったりしますし、
その大袈裟じゃないドラマの中にじんわりと温かいものを感じられるいい作品だと思います。
昔途中まで読んだので続き、どこまで読めるかなー
と覗いてみたのですが…以前は可愛い・ほのぼのと思ってたのに意外にも今回は「あれ?あざといな?」って目線に。
先輩は好意があるにしてもフラットな感情で居るから好感持てるんだけど双葉はまるで小学生みたいに好きなのにキツく当たる感じ、それで翻弄してる様にも見え…
幼なげな女性がそういう態度に出るの、好きな人は良いですよね。
でも年齢考えたらイタいなーと今回思いました。
自サバの網浜さんが破天荒過ぎてそれが
痛快と面白がって読んでました。
網浜さんに世の代弁者の立ち位置(なお正しい意見とは限らない)にさせてるなと。
でも読み進める内に現代の社会問題に網浜さんをぶっ込んでみたりと考えさせられるテーマも含んでると気がつきました。
あ、そんなに真面目な漫画じゃない笑?
でも絶妙な匙加減だと思います笑!!
多くの方が思う様に主人公の傍若無人ぶりに辟易はするものの、何故か行方が気になるという不思議な感覚にとらわれるお話です。
ただ主人公の天才っぷりの殆どが『理解出来ない行動』で描かれていて、主要人物全員が小説に関わってるにも関わらず文芸的な表現、本の中身などがあまり出てこないのが…
序盤はまだ良いかも知れないけれどこのまま続くと途中脱落してしまうかも。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
極主夫道