「ちーちゃんの時もそうだったでしょ」
ほら、見透かされてる〜
俺の言った好きは全く信用されてなかった?
信用してなかったらああいう事してなかったと思うわ。だって里帆は結果出したら好きじゃ無くなるんだからずっと好きだった人と簡単に寝たりしないでしょ。里帆にとっては失恋するのが見えてる行動だし。
好きは嘘じゃないと思ってただろうけど「間宮の人を好きになる経緯ってそんなもんなの?」って私でも思うんだから里帆も思った筈。
何なら慰めの意味もあったのかもな。
間宮がどう出るか仕掛けたかったのも勿論あるとは思うけど。
でちーちゃんが丸っ切り無い事になって「コイツもか」ってガッカリしたんじゃないかな。
ここで間宮がちーちゃんとの間で葛藤したり、
乗り換えようとしなかったなら里帆の恋心は消えなかった可能性もあると私は思ってる。
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恋癖
122話
第122話:意地悪