加減というものを知らんのか。
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240位 ?
加減というものを知らんのか。
もう公爵に出来る事なんて、後悔くらいしか無いもんねぇ。
既にネバエとは離れていく運命でしょう。
贖罪とは言わずとも、精々路端の石拾いくらいの役にはたってくれ。
使用人全員に向かって今から致す宣言はちょっと…。
家令に耳打ちで充分ですよ。ソフィアがいたたまれないわ。
えっ?これが終わりでいいの?
まぁ第二章があるそうだし、予告も兼ねている、というスタンスなのかな。
読ませて頂き有難うございます。ペコリ。
いや、何言ってるのか分かんないんですけど。
すごいな、部外者風情が、横恋慕からの嫉妬。
主人公が可哀想過ぎる 涙
えっ、ヴァンサンは寿命で?殺されてしまって?
しかし、臣下の家令の情報まで頭に入れているのか。
王というのは大変な職業だな。
新たな選択肢が王女の中に生まれました!
イシャカンが用意してくれた、クルカンの后として行きてゆく、という選択肢。
そうね、切り札には使い所があるのよ、イシャカンは間違わないわ。
王女様がイシャカンと共に歩む未来を想像できたらイシャカンの勝ち。そのために、王女の軛を一つずつ取っ払ってきたのだから。あと少しだけど時間も無いし、拐った後で構いませんよ?笑
辺境伯には絶対に出来ない王女様の甘やかし方。
でもコレしていいのは、イイ男だけよ?笑
王女にしか和睦の意思が感じられないと布石を打ってからの求婚!
断りようがないじゃない…。
でももっとドラマチックに王女様を手に入れる方法がイシャカンにはあるから断られることありきの求婚。
王女様の出方を探る為の提案だろうけど、諦めるつもりもない。王としての強かさと、欲しいものは奪ってでも手に入れようとする獣性が、王女様には嬉しいのに怖いのだろうな。まるで狼に狙いを定められた子鹿です。
まだまだ終わりが見えなそう…。
元夫の執着を断ち切る方法
056話
元夫の執着を断ち切る方法(56)