お見合いがこうなっちゃったら(本人たちの意思は置いといて)、あとはレビー卿がいかに父(義父?)を
説得できるかにかかるのかな?
ルクソスは、まぁ、自分から容易に手紙なんて書けないか。。。
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お見合いがこうなっちゃったら(本人たちの意思は置いといて)、あとはレビー卿がいかに父(義父?)を
説得できるかにかかるのかな?
ルクソスは、まぁ、自分から容易に手紙なんて書けないか。。。
お見合いは、2:2なんですね。勘ぐればややこしいことになりそうだけど、大丈夫?
高みの見物のポリアナは楽しさしかないかもだけど。
ベンティエ卿、どう出ますでしょうか。
優れた身体能力がありつつ、女の子として育てられているがゆえに(?)
あっさりと諦めることができちゃうレビー家の姉妹。
こういう部分を描いている漫画ってあまりない気がするので面白いです。
今までよりも家門(派閥)との関係でのいろんな人の発想がよくわかりました。
・・・にしてもジアークを亡き者にしようと企てていたのが大夫人かも、っていうのは驚きです
(そしてそのことにシディスが勘づいているのもさすがです)。
神妙な面持ちのメルリー嬢は、もともと女性同士の関係性はそれほど重要視しないタイプではと思う。
でも、彼女にはきゃぴきゃぴ(死語?)した感じのほうが似合うと思いますが。
デュランの血気盛んな感じが吉と出るのか凶と出るのか・・・。
レビー家の姉妹たちは、同性で騎士として身を立てているポリアナに憧憬のまなざしのようですね。
(ポリアナとしては、やむを得ない過酷な背景があってのことですが)
でもポリアナもせっかく平時になったのだし、少し彼女たちのお気楽さなんかから学べる機会なのかも。
(ポリアナはポリアナで全然いいけど)
戦の時よりも、平時のほうが権謀術数的なことはさかんなのでしょうね。
印象的で素敵なバラの受け渡し!
ポリアナ、部下に慕われてますね(エハスの時も部下思いでしたものね)。
でも今回はとりあえずレビー家にご厄介になるのかな。
バウパウロ家のお兄ちゃんは結婚してて、縁談がありそうなのはドナウのほう、っていうことでいいんですよね?!
「立ち居振る舞いに気をつけろ」って、快い言葉ではないけれど、ベンティエ卿のいうことはごもっとも。
女性で外国人、かつ親衛隊隊長だなんて、皇帝の失脚をもくろむ人物にしたら恰好の標的でしょう。
軍隊の中でこれだけ上手にやってきたポリアナだから、下地はあるでしょうとも思いますが。
大変だった過去においても、コミュニケーションをとることに意味を見出せない人達を識別し、
「解き放たれる」瞬間は手にしようとささやかな抵抗をしていたポリアナだから、
ここまでやってこれたのではないでしょうか。
過去の自分自身をいとおしく懐かしんだあとの青空だったのかな。
皇帝と女騎士
057話
第57話