3.0
テンプレ中のテンプレ作品
話の内容は珍しいものはなくテンプレ作品、この作品ならではのオリジナリティは無い、無料なら読める、無料でも読みたくないレベルではないが購入意欲を刺激する程でもない
まず画力だが貧弱な印象、言語化が難しいが弱いというかなんと言うか、凄みもないしイマイチ、Sランク冒険者が新人冒険者に見えてしまう
話は上記の通りテンプレ、しかも白魔術師となると支援職なのでバフがメイン、にも関わらず勇者パーティは何もしてないと言って追放した訳だが白魔術師への知識が無さすぎる、と思いきや代わりの白魔術師を雇用する際多重魔法詠唱が出来ない奴しか居ないとぬかしておりバフの恩恵を受けていた自覚がある事が分かる、バフ無しでダンジョンに潜り困惑している場面があったのだがこれがおかしいとなる、魔術師もいるがこいつには師匠いなかったのか?じゃないとバフを受けてた時の火力の強さでバフの恩恵に気付けた筈だがね、主人公が白魔術師じゃなかったなら分かるのだが白魔術師だと気付かないは通用しない、ともかく設定がガバガバ
ただ主人公が結構好き、イケメンハーレム的な感じは今のところなく、厳しい師匠の元にいたせいで自分が三流だと勘違いしているのだがそこの描写が笑える描写が多い、キャラクター同士の掛け合いも結構面白くグッドポイント
子供が好きになる作品かな、他に読みたいものが無いなら無料で読む分にはちょうど良い
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勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる~この白魔導師が規格外すぎる~(コミック)