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ヒロインの父親が全ての元凶
エセンの父親が敵対していた一族を根絶やしにした挙げ句、その後継ぎであるクリフだけを生かして◯待した事が全ての悲劇に繋がった。いっその事、クリフも◯していればこんな悲劇は起きなかったのに。エセンの言動もかなり身勝手で、好感は持てないのですが。
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エセンの父親が敵対していた一族を根絶やしにした挙げ句、その後継ぎであるクリフだけを生かして◯待した事が全ての悲劇に繋がった。いっその事、クリフも◯していればこんな悲劇は起きなかったのに。エセンの言動もかなり身勝手で、好感は持てないのですが。
ストーリーは良いと思いますが、いかんせん表紙の公爵の絵があまりに不細工で、苦笑してしまいました。
やはり物語には画力も読者を引き込ませるのに必要不可欠な要素でしょうし、あまり好みの絵ではなくて残念な作品でした。
息子からしたら主人公は生みの親。会いたいと思う気持ちは分からなくもない。だけど主人公にしてみたら過去の忌まわしい事件の象徴である息子に会うのは心の傷を抉られる以外の何物でもないだろう。息子には酷だが、そういう事情もきちんと知らせるべきだったんじゃないかと思う。
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荒地に吹く春