5.0
コミュ障って変換される
只野君が恋愛漫画の典型的な鈍感野郎で読者からだとモヤモヤする。只野君にただの人らしからぬ人の心を読む能力があるのなら、古見さんの心を読んで、早く付き合って欲しい。肝心なときに心が読めなくて只野君は困った人だ。名前だけでどんな人なのかが大体検討がつく登場人物の周りでの只野君と古見さんの微笑ましい日常が心温まります。
-
0
87205位 ?
只野君が恋愛漫画の典型的な鈍感野郎で読者からだとモヤモヤする。只野君にただの人らしからぬ人の心を読む能力があるのなら、古見さんの心を読んで、早く付き合って欲しい。肝心なときに心が読めなくて只野君は困った人だ。名前だけでどんな人なのかが大体検討がつく登場人物の周りでの只野君と古見さんの微笑ましい日常が心温まります。
恋愛は戦!→わかる。好きになったほうが負けなのである!!→まだわかる。「如何に相手に告白させるか」という思考へとシフトしていた!!→ちょっと何言っているかわからない。恋愛に対して奥手になってしまうのはわかるが、二人とも素直でなさすぎる。だが、素直でなく、両想いだからこそ、発生する回りくどいやり取りが最高に面白い。
小説家になろうのサイト、なろう系、転生系漫画の元祖中の元祖。リムルは強いけど、最初から強かったわけではない。スキルの助けと大手ゼネコンのサラリーマンになれるほどの頭脳を使って段階的に強くなっていったのが好感持てる。魔物の国が人間の国に認められるように、リムルが国王達と国同士で交流し合っていくことがとても面白い。国同士が混ざり合ってできるリムル達の笑顔がとても素晴らしい。
遅効性SFと呼ばれているだけあって、1話の最初の数ページで引き込まれることはないだろう。しかし、1巻、いや、1話だけでも読んで欲しい。そうすればいつの間にかこの漫画の面白さにハマっている。この漫画の真価はチームで戦う描写にあり、チーム同士の駆け引きが本当に面白い。大規模侵攻編とB級ランク戦編という序盤のところを除くこの二つの章の終盤では、主人公サイドがある特定のセリフを言うのだが、このセリフが永遠に耳から離れない。読むのに抵抗がある方でも、試しに9巻まで読んでみよう。
武田さんと五十嵐、桜井さんと風間さん、黒部さんと優人、全てのカップリングが熱い。カップリングに負けず劣らず登場人物の人物像が全て面白い。先に桜井さんと風間さんがくっついたのが驚きだった。誰かに取られたくないという思いは大事だよね。pixivでも読めるけど、単行本のexを読んで欲しい。最後、優人の身長が黒部さんを越えていたよね!?熱すぎる。
杉本、土方、鶴見の三陣営がそれぞれの思いを胸に金塊争奪戦を行うのがとても面白い。アシㇼパさんがつくる料理は脳みそを除いてどれも美味しそうで食べてみたい。序盤からアシㇼパさんが杉本のことが好きであることが示唆されているが、杉本のどこに惚れたか、想像も楽しいが、明確な答えが欲しかったかも。
ムカつく相手が成敗された後、成敗された人のその後の人生を知れる作品。網浜さんの凄いと思えることの1つに自分の軸が全くぶれないことにある。網浜さんは自分は絶対正しいと信じている。そんな訳ない。間違っているときはいくらでもある。自己中心的な性格が時に周りに良い影響を与えたことがあったが、悪女と対消滅するのが網浜さんの役割である。
不可解な事件をただの一般人が解決するなんて、そのようなことは現実世界では起きない。しかし、久能君が持つ観察力、記憶力などを使えば有り得ないことが起きるのが愉快である。久能君が話す豆知識的なものはいつでも学びになり、章の終わりは何とも言えない悲壮感が漂うので、自分の人間性を成長させてくれる作品。
年を取ることが持つ、良い面と悪い面をこの漫画で知ることができて、若い今も、年を取っていくこれからも、どちらも大切にしていこうと思える作品。二人の間にある厚い信頼関係が織りなす喜怒哀楽を全て味わえるこの作品は素晴らしい。
五つ子ちゃん達がいつまでも可愛いすぎる。再推しは風太郎のずっと一途だった三玖だけど、最後に結ばれた四葉をはじめ、五つ子ちゃん全員が大好きです。漫画が終わっても、風太郎と五つ子ちゃんの絡みは永遠に見ていたいので、アニメで永遠に続いて欲しい。漫画だと京都で会った子が四葉であることを風太郎は知れるのだが、劇場版ではその場面がなかったのが唯一の不満。四葉と結ばれることを知っていて最初から読んでも楽しめる素晴らしい作品。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
古見さんは、コミュ症です。