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能力の非常に高い茉莉花にあこがれる
記憶力が半端ない平民の娘茉莉花。しかし、若い頃心ない一言で自信をなくし、ずっと自分を卑下して、目立たぬようにしてきた。しかし、やっぱりポテンシャルの高さはみる人はみている。先帝が急逝してしまい、今は幼い次期皇帝が成人するまで、他国になめられないように自分がやるべき!という心で実力で勝ち取った現皇帝にその能力を買われたところから、この茉莉花官吏伝は始まる。皇帝もかなりのやり手で、上手く茉莉花の気持ちを育てつつ、官吏としての実力も磨き、それに答えて茉莉花も期待以上に活躍して成長していく、ある意味シンデレラストーリー?!しかし、茉莉花のシゴデキっぷりや、皇帝の先見の明、周りの優秀な人たちのふるまいなどが、読んでいて気持ちいい!この優秀な考え方って、元は作者さんの頭の中にあるんだよなと思うと、作者さんも尊敬します!!自分にはそんな能力はないので同じようには到底出来ないけど、先読みしたり相手の言動を予測したり、シゴデキ女子の思考が垣間見えて、少しでも自分も応用できたらと思って読んでます。
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茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~