4.0
こっわ~いもの見たさ
主人公の山田正人(大卒39歳妻子あり)が特殊清掃(孤独死の現場・ゴミ屋敷)の仕事について語るマンガ。
最初は興味深い話が多々あってドンドン読み進められるんですが、
読んでいくうちに気が重くなって読みたくない気分になってくる…苦笑
・ゴミ屋敷のタンスの引き出しにペットの死体入っている事が多々ある
・浴槽内で死ぬと追いだき機能でドロドロに体が溶ける
・尿をペットボトルやビニール袋に貯める人がいて、何故かそれが50度くらいの熱を発する?
などなど。
前半部分に“落としもの”とかいう話があって、廊下に落ちている玉をひろったら遺体から落ちた眼球だった…とか
女の人のカツラかと思ったら死体から剥がれた頭皮と髪の毛だった…とかゾッとしました。
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不浄を拭うひと