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タイトルからしてよく分からないなと思いつつ沖田×華さんの漫画は面白いので読んでみたら、この作品はやっぱりよく分からないまま無料分終わっちゃいました…
性同一性障害で自認男性だった主人公が体が女だったとして女として生きていくことを強制されるところから始まる謎の物語
今だったら心の方を優先した性別を選択できるのかもしれないけど、これ原作がものすごく古いんですね
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970位 ?
タイトルからしてよく分からないなと思いつつ沖田×華さんの漫画は面白いので読んでみたら、この作品はやっぱりよく分からないまま無料分終わっちゃいました…
性同一性障害で自認男性だった主人公が体が女だったとして女として生きていくことを強制されるところから始まる謎の物語
今だったら心の方を優先した性別を選択できるのかもしれないけど、これ原作がものすごく古いんですね
亡くなった人が成仏するための手続きをする死役所があるという発想が面白い。死んだ後に痛みとかの感覚はないけどまだ意識も記憶もあるってどんな気分なんだろう…
そして死役所で働くのはシ刑で死んだ者のみという決まり。シ刑制度のない国ではどうするのかな。
いろんな理由で亡くなった人達一人一人の人生も死役所で働く元シ刑囚の人生も立派なドラマになっていて飽きません。
いつもわざとらしいニコニコ笑顔で接客をする主人公のシ村さんは冤罪でシ刑になった人ですが、ずっと何かを探っているようなミステリアスな存在でいつか謎が明かされるのか気になります。
主な登場は子供の頃に亡くなった初恋の男の子リンを今でも忘れられないヒロインと、最近出会ったそのリンに似た青年と、陰鬱で惨めな雰囲気をまとったヒロインの姉、いかにも頭の悪そーなヒロインの元カレと青年の元カノ、何か過去に背負っていそうなリンの母親。
ネタバレするとリンが亡くなったのは姉のせいでした。子供の頃の姉は太っていて卑屈なブス、ヒロインと両思いのリンに横恋慕していて明るく素直でかわいい妹への嫉妬心でいっぱいだったからです。
最後は妥当なハピエンで終わるので読後感は良いのですが、リン君が超絶可哀相&とにかく姉の邪悪さに寒気がしました。
読み物としてはスカッとするし面白い
ただ、ネットでよくある子育て大変!ママは座る暇もない!みたいな大袈裟な表現のエピソードがちょいちょい混じってるのが微妙
あと若い男性が件のベビーシッターなので、実際は家に見知らぬ成人男性がくるのってちょっと抵抗あるよね…散らかった家とか気になるよね…って思って現実味はない
あくまで漫画の世界観
善悪の屑の方の原作シリーズでは理由もなく人を殺めるただの悪質なシリアルキラーだったけれど、こっちの過去編では理由のある殺しもしてたんだなと妙な驚きが
こいつにも考える頭あったんだ、みたいな…
本編よりイケメンぽくきれいめに描かれているのも印象変わった理由かな
子供に石けんも歯磨き粉も使わせないとか一定年齢まで村の外に出さないとか謎の風習がある村に引越してきた少女が主人公で、そこは実は孤児を細菌漬けに育て生物兵器を造っている人体実験場だったことが判明
その秘密を知ってしまった子供達はいかに…という話
こういう陰謀ぽいストーリー好きなので面白いのだけど、子供を工口対象に描いているのが微妙です…
小学生にそういう役割を課したシーンを描かないでほしい
抜群の嗅覚を持つ天才なのに自己評価が低くてもったいない青年ジルベールと彼を取り巻く人たちの話
漫画の雰囲気が飄々としててお洒落でシンプルな絵と合っててすごく良い
出てくる食べ物がおいしそう
ジルベールもてない設定だけど、長身だし天才だし他人のために平気で自分を犠牲にできるし見た目も中身も普通にイケメンだよ
北川みゆき先生の漫画、子供のときに読んでたよなぁと懐かしくなり試し読み。そしたらすっごく良くて、往年のあの頃の漫画よりこっちのテイストの方が好きかも〜!
どの話もカクテルがすごく美味しそうで魅了されます。
重い復讐漫画に出てくる殺○犯の1人の女の子を主人公にしたスピンオフなのに中身はホラーギャグにファンタジーが3滴ほど混じった軽い感じで面白かった
君に届けってタイトルの意味を勘違いしてた
ヒロインの素敵な男子への片思いが届きますようにって意味かと思ってたら男女逆だったのね…
ヒロイン爽子は性格良い子だし報われて良かったと思う
しかしまぁ所詮漫画よな、都合よくできてるわぁとついつい思ってしまうのは私がこの漫画に出会うのが遅すぎたからなんだろうと思う
十代で読んでたらきっと読後感違ってたんだろうな…
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