9410位 ？
4.0
イヴォナの能力だけが目当てでライバルのクロードに勝つ成果を上げるため利用するだけの結婚のガスパル。そしてイヴォナの従弟トリスタンと愛し合っていた。二重の裏切りに能力の限界で死んだと思っていたら少し前の自分に生まれ変わっていた。同じ過ちを繰り返さないためにクロードとの結婚としてガスペルとの婚約解消をしようとする。聖剣の持ち主とされ皆を守って勝つのがあたりまえ、そうできなかった時の失望や避難を受ける苦しさを一人で受け止めてきた彼を『可哀そうな人』と感じるイヴォナが印象的だった。クロードとの今後の展開が楽しみ。
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4.0
絵と内容があっている感じでよいと思う。事故にあって婚約者のことだけ忘れてしまうってつらい状態だと思う。亜哉は思い出せないながらもどこかで里紗の面影が残っているだろう行動をとる。正月に彼女の実家へ行ったこととか。前の彼女のことは覚えてるなんでさらにせつない。おまけにその彼女がよりを戻そうといろいろ仕掛けてくるのも感じ悪い。早く思い出す展開を期待します。
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4.0
リリアージュ エルクシード
印象として絵が可愛らしくちょっと幼い感じがしました。ただ時代背景が欧風貴族なので違和感はなかったです。現代的には8歳と18歳の婚約なんてとおもってしまいますが、国同士の力関係や外交上政略結婚は仕方ないですね。リリアージュはエルクシードを慕っていただけに妻としてお荷物呼ばわりされたのを聞いたら立ち直れないでしょう。エルクシードが彼女を大切に思っていたなんて驚きでしたが、猶予期間にどうなっていくのか楽しみです。
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4.0
初めは妹の借金の代わりにヤクザに身売りする流れだったのであまり期待してなかった。菫の目が遠い昔の自分の目と重なって、桐也は店に出さずに自分の所の家政婦にするあたりはよかった。役に立ちたい菫がいろいろ食事を作るシーンもとても好き。お子様ランチが食べたかったことを話す桐也はかわいかった。
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4.0
20巻まで読んでみました。力をもたないため実家で家族に虐げられ使用人として働くだけの日々。ある日千里眼の力を持つ東郷正治に結婚を申し込まれた文。正治にも文と結婚した本との理由があるようだが、この家から抜け出せるならと決意する。はじめはまったく他人のようなふたりだが、病の妹琴音の明るさが文の救いともなり
、正治とも少しずつ打ち解けていく。文の弟樹の存在が不気味。琴音の病にも何か裏がありそうな気がする。文と正治がどうなっていくのか楽しみ。
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4.0
美男美女のカップルなのにそれぞれ過去の恋愛の失敗で臆病になってる2人。キッカケは親の手前の偽装恋人だったけど、だんだん麻紀と巧の心の距離が近づいて来たところでの遠距離。それぞれの元恋人がアレコレ仕掛けてくるので心乱れる2人だけど、上手くいくと良いなぁと思います。
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貧乏な貴族家のクレア、身分が高く女性が次々周りにあらわれることに嫌気が指してるダミアンとの偽装恋人契約。発端はそうでもお互いの人と成りがわかってくると相手に好感を持つようになっていく過程が可愛らしい。邪魔か入るがどういう展開になるのか楽しみデもある。
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4.0
暖かい感じの絵が可愛らしい。心の声が聞こえてしまうなんて苦しいツｨツィ。ガイゼルの口に出す言葉や態度と心の声の落差がすごくて笑える。不器用だけど心からツィツィが好きだと伝わってくる。ようやく彼女にも気持ちが届いて良かった。
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なぜか両親から妹だけ可愛がられ必要以上に疎まれてる気がするさち。義巳さん人柄が魅力的。絵もほのぼのして可愛らしい。何となく上手くいきそうな２人だけど、どういう展開があるのか楽しみです
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女性の獣医師は初めてだったのでどんなふうになっていくのか楽しみ。動物と話せたら楽しいだろうなあ。言葉が通じない動物との会話ができることで、彼らの気持ちや困りごとを理解して解決していくのはとても和む。他の展開がどうなるのが楽しみです
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かりそめの公爵夫人