ミエスを追っていたルシェとリノン。彼がオークション運営者で、使用人を買わせたふりをして、実は手下を屋敷に忍び込ませていたらしい。ベルク家大広妃も出席すると、手下にも聞こえるよう大声で言い、ミエス側の動きを観察。会場で一挙に捕まえる計画をし、見事にミエスたちを捕らえた。耳をケガしたのは、ミエスがセリアにキスしようとして、近づいた所でセリアが噛んだ、とリノンが説明した時のルシェの怒った顔がめちゃくちゃ良い。ミエスの顔がルシェにそっくりなのは、魔術のおかげだったんだ。整形した感じなのかな。
キス未遂の話を聞いて、寝室に飛んできたルシェ、夜、セリアが泣いて苦しむ事があり、セリアをと守りきれてないような不安がある、と言う。そこで、セリアはカリスに始末され、ルシェは聖女リナの夫だという原作ならぬ神託の話をした。実際、セリアは生きて、ルシェの妻は聖女リナではなく、セリア。違っている部分と同じ部分があるのが、ややこしい。サークレットも別物を調達して、偽物をリナに渡して解決するのかどうかも怪しいし。とりあえず、生きててイケメン、ハイスペなルシェが一途に愛してくれてるだけで、儲けもんだよね、セリアは
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正統派悪役令嬢の裏事情
057話
第56話