4.0
需要と供給で2年間の契約結婚
ミラは「お仕事」と割り切っているし
アンネリーゼお姉様はしっかりしている。
ダリウスとミラは少しずつ好き合って来ているのかな。(ダリウスは好きなのが分かる)
ミラ、アンネリーゼ、ダリウスの3人の
家族としてのやり取りが好きです
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20760位 ?
需要と供給で2年間の契約結婚
ミラは「お仕事」と割り切っているし
アンネリーゼお姉様はしっかりしている。
ダリウスとミラは少しずつ好き合って来ているのかな。(ダリウスは好きなのが分かる)
ミラ、アンネリーゼ、ダリウスの3人の
家族としてのやり取りが好きです
凄く強いヒーロー達の戦闘シーンは
黒が多くて見難くなる作品が多いけど
バランスよくて見やすい。
女子達も変な癖もなく良い意味で普通で
読みやすい。
大司教様が来るまではただただ面白いお話
(アベルの家庭教師は問題でしたが)
その後は壮大な話になっていく。
ハデス格好良い。ヒロイン面白い。アベル可愛い。の前半の方がすきかも。
後半はガラリと変わるけど魅力のある話だと思うので、好きな人は好きだと思う。
最初の頃は「これは何だ?」
と食べていた人達が
好物が出来たり、食べ合わせを考えたり
美味○んぼを居酒屋の中だけで展開している
感じ。
料理が誰でも知っているメニューだから
想像しやすいのも良い。
レナード、ノア、ミューがわちゃわちゃしている頃は面白かった。
エイドリアンさんが出てきた辺りから少しずつ難しくなってきた。
レナードとミューがノアをしっかり守ろうとしている話の辺りは好き。ミューはやりすぎちゃうけど。
アルバート 様って「努力してこの地位に」と言っているから、仕事や剣術など優れているのだろうけど、ユフィと絡んでいる所だけみると
ふわふわしてとらえどころのない感じ。息抜きの時間だから?
ユフィの立場だったら腹立つ事この上ないだろうけど、ネイトは優秀。そのうちユフィもアルバートにとっての自分の必要性に気がつくんじゃないかな。
ゲームの世界や小説の世界へ転生する話は
よくあるけれどストーリーを転生者が知っていて。という事がほとんど。
今回やり手に転生した転生者は
あまり分かっていなくていつも慌てているけど
一生懸命頑張っている。
舞を舞わなくてはいけなくなった時
手の動きがゲーセンのマークのように空中に出てきて引きずられるように舞う遣手は笑った。
序盤と中盤と終盤
雰囲気が違うストーリー。
序盤の話が好きだったかも。
キャラクターでは影野くんが好きです。
途中色々起こるけど、そういう盛り上がりがなくて淡々としていてもイイかなと思える作品。
職場改革(多分現代でいうシフトの具体化)や魔法を使った冷蔵庫とか竜王城の中だけの話でもゆったりして楽しめる。
デレク大佐、格好良い。
真面目で愚かで可愛いくて知れば知るほど
愛おしくなってしまう人柄。
アメリアは職業女性の逞しさ、繊細さ、度胸もありながら普通の女の子の一面もあり可愛い。
アメリアのお兄様は、どんな苦労したらそうなるの?というくらい達観していて素敵です。
社長の息子ぐらいしか困ったちゃんがいないので読みやすいです。
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離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています(分冊版)