4.0
なんていい関係だろう
あきらも真琴も純粋でとてもかわいい。二人とも少しずつコンプレックスがあるようだけど、お互いにそこがいいって思っているんだろうな。こういう関係を割れ鍋に綴じ蓋と言うのでしょう。最後に最高のパートナーはまさに灯台下暗しだったという落ちで締めくくってほしい。
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あきらも真琴も純粋でとてもかわいい。二人とも少しずつコンプレックスがあるようだけど、お互いにそこがいいって思っているんだろうな。こういう関係を割れ鍋に綴じ蓋と言うのでしょう。最後に最高のパートナーはまさに灯台下暗しだったという落ちで締めくくってほしい。
実際に大きな企業ではこのような部署もあるのだろうが、こういう人たちがルールを守るために働いてくれている安心感と、自分も監視されているというストレスの両方を感じるのだろうか。人間誰しも生活していれば他人に知られたくない秘密や、うしろめたさや、罪悪感の一つや二つ持っているのだから。ストーリー的にはフィクションであるのだからもっとハッキリ勧善懲悪で悪い輩を断罪した方がすっきりすると思う。
10話まで読んでみて、ただの青春恋愛ドラマなのか?それとも何か別のテーマがあるのか?別のテーマがあったとしたら結構闇要素を含んでいそうでちょっと怖い気がするが。なんにしても毎回上手にぼやかしてくれて、いい意味先が読めないのでワクワクしながら先に進める。とても丁寧に作られた名作だと思います。
いわゆる不幸からの脱出劇ひとつのシンデレラストーリーなのだろう、ヒロインが正義感のために自らを不幸な境遇に落とすという展開は面白く興味をもったが、冷徹長官の人物設定が型通りというか、雑というかちょっと残念な感じが否めない。今後二人の関係の進展の中でその辺に肉付けされていけばいいと思う。
ふつうは主人公が聖獣や従魔と契約して使役するパターンだと思っていたのに、聖獣がヒロインを契約するなんて。しかも料理人として!それとオムライス程度で魅了されてしまっては聖獣も所詮は犬か!ってな感じも面白い。今後は第三皇子以外の皇子も絡んでくるんだろうと予想されるがぬるい感じのまま展開してほしい。
そりゃぁ牛肉ばかりじゃ身体もこわすでしょうよ。野菜もしっかりと食べないとね。この話で気に入ったところは転生した異世界にも関わらず魔法ではなく地道に食生活の改善で健康な体を取り戻そうとしているところ。仮にそれが前世の圧倒的知識の成せる業だとしても。でもヒロイン以外の貴族の皆さんは肉ばかりで大丈夫なんですかね?
もう少し悲惨なストーリーになるのではと想像していたのだが、なんだか悲惨なシーンはヒロインの頭の中のイメージだけで実際にはほとんどの家族や使用人から愛されているのでは?絵も飾り過ぎず好感が持てる。
テレビアニメと微妙に絵柄が違うようだが、こっちの方がオリジナルなのだろう。テレビアニメでは時々あれっ?何で?ってシーンがあったが、コミックを読むと「そういうことだったのか」と腑に落ちるシーンもあって読んでよかったと思う。答え合わせ的な感覚で読んでみたい。
これってやっぱり避ければ避ける程絡まれてしまい、意図が全て裏目に出て好感度爆上がりってコースでいいんですよね?ネネとズズとミミはかわいくてセリフもあるのでいいのだが、モフタロウはもう少し何とかならないものか?今後に期待したいところですね
これって一回殺されても再生できるってことなのか?もしかしてスケルトンはみんな元冒険者の生まれ変わり?今までの流れだと最初は骨だけのスケルトンから、少しだけ進化して筋肉を持ったグールになったけど、この後内臓とか皮膚とかが増えていって最終的には人間に戻れるのかな?五話目にしてやっとヒロインも登場してきたので続きが楽しみ
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