昭和時代の家庭に入った妻は、家庭内の仕事すべてをワンオペでする事がデフォルト。やりたい事もやれたはずの事まで諦めて、夫に食べさせてもらう対価として家庭を守るのが「女の幸せ」と周りから言い聞かせられました。今回のエピソードは特に示唆に富んだ内容で、ハッとさせられました。
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昭和時代の家庭に入った妻は、家庭内の仕事すべてをワンオペでする事がデフォルト。やりたい事もやれたはずの事まで諦めて、夫に食べさせてもらう対価として家庭を守るのが「女の幸せ」と周りから言い聞かせられました。今回のエピソードは特に示唆に富んだ内容で、ハッとさせられました。
まだ新婚のカップルなのにいきなりの離婚宣言は、二人で関わる人生に無責任だと思います。加えて、生活に慣れてきた頃から、この夫婦は家族計画について話し合わなかったのでしょうか?それがとても不思議です。子供は何人欲しいとか、いつ頃出産したいとか。奥さんが家庭の中しか居場所が無さそうなら、子育てに取り組む絶好のチャンス!離婚から始まるという設定にしたかったとは思うのですが、かなり唐突な印象なので、もう少し離婚に至る助走としての経緯解説が欲しいです。
野菜畑からミニトマト、パプリカ、ニンジン🥕を収穫しているシーンでちょっと違和感が😣。収穫したてのはずなのにニンジンに葉が付いてなくて、その上スーパーで売っているように綺麗に洗われてるのはなぜ?ニンジンは根菜ですから畑からの収穫時には土付きになると思います。細かいようですがちょっと気を配って頂ければ嬉しいです。
悠生が好きで一緒にいるために3人同居という苦渋の決断をする美咲だが、これでは周平が言うように3人とも生殺し状態で誰のためにもならないのでは?悠生と周平がキスやハグ、その先をしたい時どうする?割り切るとしても妻としては目にはしたくないだろう。寝室はどうする?川の字なんてあり得ないでしょう。同居より悠生が妻と恋人の住居を予め決めた日程で行き来する方が、精神衛生上良いのでは?作家さんが同居設定を決めた理由が知りたい。伏線設定のためかなぁ。
これは犯罪レベル。この女の子は男に都合がいいだけの存在ですね。
ひとりでしにたい
027話
第21話 母に捧げるパンチライン(1)