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妖精の愛し子だから、一人…⁉
継母と継妹に虐げられ、父親は無関心。
貴族としては有りがち、女主人公が妖精に好かれていることが特徴だが、逆に妖精に構われ助けられているせいで女主人公は周囲に目を向けず、
自分の世界に閉じ籠っているとも言える。
婚約者に愛着があれば、必死になるだろうし、
家族の愛が欲しければ、もっと早くに動き出した筈だが、ある意味、貴族令嬢らしい主人公。
途中まで読んだが、冗長さを覚えて、面白味にかける。
絵は有り、安定感。
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義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です