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冷徹とは?
男性の立場から見ると、また、同じストーリーの進行なのに全く違う印象になる。西崎の呟きはせつなくて恋心が溢れていた。皆川さんの呟きには冷静さと戸惑いの両極端があり面白い。
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59558位 ?
男性の立場から見ると、また、同じストーリーの進行なのに全く違う印象になる。西崎の呟きはせつなくて恋心が溢れていた。皆川さんの呟きには冷静さと戸惑いの両極端があり面白い。
青山部長は、優しくない?まぁ、言葉遣いが乱暴だし、行動が迅速で大胆かな。元彼女のブライドを守るため噂を放置する。優しすぎから、ある意味優柔不断なくらい優しすぎ。だから、もう🔥ややこしくなるのよねえ。
時間を共に過ごす時間が長くなると、当たり前になり、感動や感謝が失くなる。主人公のすごいところは、「それなら、おまえが作ってみろ』に案外と柔軟に対応している。朝は、ヨーグルトとコーヒで済ましているけど、朝の味噌汁はいいなあ。これから、どのような展開になるか楽しみです。食の自立は、自己の成長と自立に繋がると思います。
恋愛偏差の低い麻衣子さんが、15歳離れた晴海さんとの結婚生活できっと、成長するのでしょう。ほのぼのとした彼女に救われて晴海さんも、どのように変わっていくのか楽しみです。
やっぱり、一番、大人は宮野さんかな。そんな大人の彼がポーカーフェイスでいられないくらい彼女を愛した女性の尾崎さんも、1話1話進むごとに大人の女性になっていくのもよかった。極めつけは、彼の両親への挨拶の丁寧さ、お手本になります。教会であげたのに2人の挨拶。人前式もよかったです。このカップルは、その後の回でも度々登場するのもいいですね。
ゆったりと進む話しの展開に謎時が始まる。謎の答え合わせが、前半の終わりに。韓国ドラマによくある勧善懲悪のような話しの展開から、後半は夫婦の再構築が始まる。主人公より脇役のキャラクターの個性がストーリーを際立ている。
ダイコンを噛んでスースー、あれ?頭痛が治った❗️そんな、きっかけから薬膳に興味を持つ。「しあわせは、食べて寝て待て」のタイトルどおり、主人公の毎日流れる時間が、何だか、60歳過ぎても、仕事に追われている口に入ればいいと暮らす自分に食の豊かさを考えさせてくれた。地産地消も見直されている昨今、もう一度、丁寧に食をいただく、ゆるりとした時間が欲しいですね。
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冷たい上司は本音を隠す~さよならの代わりに 皆川編~