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謎が多いけど
謎が多い物語だけど、不思議と引き込まれてしまいます。絵は文句なしに美しいし、なんというか、抒情詩のような漫画だなぁと思います。
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29467位 ?
謎が多い物語だけど、不思議と引き込まれてしまいます。絵は文句なしに美しいし、なんというか、抒情詩のような漫画だなぁと思います。
新しい切り口で斬新で、ついつい引き込まれます。この手の漫画にありがちな、おどろおどろしい描写もほとんどなく、安心して物語に没頭できます。面白いと思います。
当時の少年漫画では一番受けたんでしょうねえ。ヤンキーとエロス、そしてギャグ(笑)。でも、なんか憎めないんですよね。時代を感じる、よいギャグ漫画です。
少年漫画は元々大好きなんですけど、やっぱいいなと思ったのがこの漫画。ミコトくんと自転車との関わり方に、ギュンギュンきちゃいます。自分とちゃんと向き合ってる感じが、すごくいいです。
クールなのに優しい男というのは、どんなシチュエーションでも萌えるものですね。物語も、あまり強引に展開していかないところに好感が持てます。
こんなわずらい時代もあったかしら、と、何とも切ない気分になりました。お年頃、と言われればそれまでなんだろうけど、女子の心は複雑です。なんだか切なくなりつつ、温かい気持ちにもなれました。
猫あるあるが、とにかく楽しいです。人間は召使です。絶対に、お猫様に逆らってはなりませぬ。常にお猫様のために、お仕えしなくてはならないんです・・・ということを、改めて認識させていただきました。
懐かしいです、この喧嘩上等な感じ。少年漫画特有のものですよね。強いものが偉いというのは、少年の永遠の憧れなのでしょうか。
川上・金田・長嶋・・・懐かしい系漫画とはいえ、さすがに懐かしすぎる! でも、こういう時代も確かにあったんだよねって、しみじみ思わせられました。
うしとら、めちゃくちゃ懐かしいです。同人誌即売会で、よく「うしとら本」を見かけました。二次創作をする方が多かったのは、それだけ魅力的な作品だったからでしょうね。
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下弦の月