5.0
痛快
「エンドのE組」とか言われていたのが殺せんせーに出会ったことで生徒自身の気持ちにも変化が現れ、試験や運動でも結果が出て本校の生徒達を見返すのが痛快。
-
0
25551位 ?
「エンドのE組」とか言われていたのが殺せんせーに出会ったことで生徒自身の気持ちにも変化が現れ、試験や運動でも結果が出て本校の生徒達を見返すのが痛快。
ストーリーの設定からぶっ飛んでいるがあまり気にならない。むしろ謎が深まるばかりで面白い。
しかし、ホラー描写がどうしても単調になりがちな気がした。
ただグロいだけ、みたいな。
死後の世界をこう表現するんだ、と思った。
ここに来るのもいろんな過去を持っている人達で、その過去は薬物依存だったり宗教依存、無差別○人など現代社会でも
問題視されているものも。その中で生まれる名ゼリフも良い。
話が進むにつれて志村さんの過去が段々わかってくるのが面白い
結局怖いのは人なんだなと思った。
神のためならば、と人が死ぬことを怖がるどころか光栄なことだと思ってしまうその狂気さが癖になる。
主人公の彼女(というか嫁?)が普段は普通なのに宗教絡みの話になると目のハイライトがなくなって途端に威圧感が増すのが怖い
この村、まともな人がほとんどいないから正に狂気って感じ。惹き込まれるストーリーだった
猿が最初に現れた時の絶望感がすごかった。
その後、引きのコマの中で次々とみんなが殺されていくのが猿の恐ろしさを表していた。
そして物語が進んでいくにつれ、猿との戦いもそうだけども、ひとりの絶対的リーダーが現れその人による独裁。
それに伴う仲間割れ。ホラーでありがちな仲間割れだけども、それがここまで長く続いてるのは珍しい…
ストーリーの進み方も、キャラの個性も強いので読んでいて面白い。
絵柄がちょっと受け入れられなかったけど…
まだ途中までしか読めていませんが、それだけでも面白いとわかる。
ストーリーがとても惹き込まれるものなので、気づいたらこんなに読んでたの⁉︎となるくらい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
暗殺教室