5.0
トリックが予想できない
医療系ミステリーを謳うだけあって事件に用いられるトリックも医療関係が多い。
医療知識なんて全くない私にはトリックが全くもって推測できません。
しかし、トリックの種明かしをする際は知識のない人間にも非常にわかりやすく説明されているので、純粋にミステリーとして楽しめます。おすすめです。
アニメ化おめでとう。
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56999位 ?
医療系ミステリーを謳うだけあって事件に用いられるトリックも医療関係が多い。
医療知識なんて全くない私にはトリックが全くもって推測できません。
しかし、トリックの種明かしをする際は知識のない人間にも非常にわかりやすく説明されているので、純粋にミステリーとして楽しめます。おすすめです。
アニメ化おめでとう。
日本だから世に出ることのできた作品ですね。
ブッダとイエスが(誰にも共感されることのないであろう)あるあるをしながら日常を送っていく漫画です。
元ネタがシャーロックホームズという事もあり、ミステリー要素が面白い。
ただそれだけにとどまらず、主人公が目的を果たすために頭脳を用いて行ったことの数々は、作者の頭の良さが垣間見えて感服しました。
斉木は基本思ったことやツッコミを心の中で発すので吹き出しが四角なのですが、最後の最後のセリフだけは普通に吹き出し=普通に喋っているのです。それをみた瞬間衝撃やえも言われぬ嬉しさを感じました。
アニメ版の最終回では食事と顔芸以外不動だった斉木の口が動いていてほっこりしましたね。
the 王道ファンタジー。主人公が努力で力をつけ、成長し、その姿を見た人々が仲間となり、仲間も成長していき、世界がより良くなっていくような、そんな作品。バトルの見せ方が上手く、さまざまな属性の魔法が入り乱れた戦闘でも誰がどうやって攻撃しているのかがわかりやすく面白い。
頭脳戦という言葉が一番似合う作品だと思う。
ただ、序盤の転換点を迎えてからはは少々毛色が変わりバトル要素も強まっていくので、頭脳戦オンリーを期待する人はGFハウスからの脱獄を描いた部分のみを購入することをおすすめする。
脱獄後のバトルもとても面白いので、頭脳戦系漫画が苦手な人にもぜひ読んでほしい。
ネタバレになるので言いたいことがあまり言えないのが心苦しい。読んでほしい、の一言につきる。
序盤の段階から、完結に向かう際に回収される伏線が散りばめられていて、読破したのちまた読み返すのもとても面白い。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
天久鷹央の推理カルテ