4.0
運命を信じるのか、宿命に抗うのか?
特異な力を持つ一族の中で力がないとして家族から蔑ろにされてきたヒロイン。楽器を奏でるのではなく声そのものに力がある事がそれとなく読者にわかる形でストーリーが進みます。
幼少期に接点があってヒロインは気づいていないもののその縁を辿って冷遇されているヒロインを花嫁として実家から離すところは最近よく見る展開。
優遇されてきた姉が花嫁に収まるべく画策するんだろうなと思っているとそこは特異な力を持つ一族のキャラ設定、花嫁として堂々と正面から乗り込んできてヒロインを困惑させます
遥か昔からの因縁による陰謀が絡んでいて、単なるシンデレラストーリーでは終わらなさそう。ヒロインの覚醒に期待です。
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妖狐の旦那さま~大正花嫁奇譚~