4.0
ほのぼのしていて温かい作品。
実の父親が犯罪者で懲役15年で服役中。その刑務所に入る前の父親に娘(赤ちゃん)を頼まれた、義理の父たーたん。娘は何も知らず、たーたんを実の父親と信じて成長していった。中学生になった娘は、亡くなったと聞かされていた母の事が知りたくなり、たーたんに聞くが、全く教えてくれず、たーたんは話さなきゃと思っても、話せなくている…。だいたい、この部分の話まで読みました。この作品は、シリアスな所もあるけど、時々、ギャグやボケが入っているので、楽しく読む事が出来ます。今後の展開が楽しみな作品だと思います。
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たーたん