すいかまんさんの投稿一覧

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評価5 39% 36
評価4 30% 28
評価3 24% 22
評価2 4% 4
評価1 2% 2
21 - 30件目/全79件
  1. 評価:5.000 5.0

    最終話まで読みました

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    八重子が事故に遭い、赤ちゃんの自分を育てていくことになる。ちょっと変わった設定に興味を引かれて読み始めましたが、気がついたらどっぷりハマって最後まで読み進めました。子育てに悩んでいる時に手を差し伸べてくれた桐島。桐島のカッコ良さも際立ってましたが、私は子育て経験者として、あーそうだったなーと思いながらも読みました。つくづく子育ては2人で協力していくものだと思いました。普通は恋愛物としての感想を書くべきものかもしれないけど、ちょっと違う視点でのレビューになってしまいました。勉強になるマンガだと思います。

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  2. 評価:5.000 5.0

    世界観に引き込まれる

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    一気に最新話まで読みました。絵もキレイで雪と逸臣の世界観に引き込まれました。逸臣はさまざまな国に行って、多種多様な人や物を見ているから、この世に存在する物に対して壁がないんだろうな。だから雪に対しても特別な目で見ることがなく、聴覚障害というより、音の無い世界、キレイな言葉だけが存在する澄んだ世界に見えたんだろうな。ただの恋愛物の話では語れないほど雪と逸臣の世界観がキレイでどっぷりハマってしまった。私の保存版にしたい作品です。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    幼い頃のトラウマの代償

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    結婚初日に「お金は十分に与える、不幸にはしない、公爵夫人としての役割だけを求める」と、夫からの仮面夫婦宣言。普通なら泣き喚きそうだけど、ヴィオラの明るく、ポジティブ思考な性格で自分なりに幸せや楽しみを見つけて結婚生活を続ける。そして徐々にアルバートの感情を表に出さない理由が明らかになっていく。小さい頃から人でも物でも花でもアルバートが好きになったものは全て母親から排除されるという信じられない虐待を受けていた。だから、ヴィオラを母親から守るために感情を押し隠していたことが判明する。ヴィオラの持ち前の明るさで徐々にアルバートの氷の心が溶けていく。終盤では片時もヴィオラと離れていたくないアルバートは屋敷内でも常にヴィオラの行動をチェックする。今までの時間を取り戻すかのようにアルバートのまっすぐな愛情表現が見ものです。

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  4. 評価:3.000 3.0

    仕打ちがひど過ぎる

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    母が亡くなり、父がすぐに再婚し、継母と義姉が家にやってくる。そして継母と義姉から執拗に嫌がらせを受ける。絵に描いたようなスタンダードな設定。嫌がらせのレベルは超えてる仕打ち。特に酷いと思ったのは、一生消えない火傷を負わせたこと。毎日、嫌がらせばかり。こういう設定の時、大抵お父さん、存在感無し。見て見ぬふり。それが腹立つ。家族全員クズ過ぎて、読むのが嫌になりました。唯一心救われたのは、男主人公がアイネスに対してひたむきな愛があったところです。絵もあまり好きではないので、途中リタイアしました。

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  5. 評価:5.000 5.0

    諭吉最高!

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    OLのサクと人間化した猫の諭吉とのホームコメディなお話。家事全般オールOK、なんならミシンも扱える諭吉最高。サクが酔っ払って帰って来たら、お風呂場まで引きずって行き、お風呂に入れてくれる献身さ。ゴム手袋に頭まですっぽりカッパ着て、戦闘準備完璧な格好でシャワーヘッド持った諭吉が最高過ぎる。このシーンがわたしの一番のお気に入りです。笑えるのはご近所さん、スーパーの定員さん、周囲の人達が巨大化した諭吉を普通に受け入れてる設定にしてあるところです。笑えるんだけど、サクと諭吉の絆に感動したりもします。心があったかくなります。おすすめの作品です。

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  6. 評価:5.000 5.0

    最終話まで読みました

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    感動、感動でした。もう完全に感情移入して読んでました。不遇な境遇に生まれ育ったものの、それを僻むこともなく、自分の置かれた環境を受け入れ、まっすぐに育ったカイ。森のピアノとともに成長したカイは一度聴いた音楽を完璧に耳コピできる天性の才能を持っていました。それがすごいことだとも思わないカイの才能を見出した音楽教師。この音楽教師とカイが二人三脚で世界に飛び出し、テッペンを取るまでの話です。技術は努力でカバーできるけど、天性の感性や才能は努力でどうすることもできないんだなっと思いました。恵まれた環境で育ったお嬢さんがピアノでテッペン取るのはすごいことだけど、あー当たり前かって感じるけど、カイのようにゼロからのスタートでテッペン取るのはもう涙ものです。カイもすごいけど、涙がでるほど感情移入したのは音楽教師の阿字野です。もう父親そのものでした。カイと阿字野の絆にはほんとうに感動でした。是非、読んでほしい作品です。

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  7. 評価:4.000 4.0

    ほんわかします

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    奥さんに先立たれた高校教師のお父さんが一人娘の育児に奮闘する、心温まるお話です。慣れない家事を必死に頑張るお父さんと自分も寂しいのにお父さんを気遣う娘。ほっこり、心があったかくなります。たまにはこういう話もいいものです。恋愛物もいいけど、息抜きに読みたいマンガです。

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  8. 評価:4.000 4.0

    おもしろくなりそう

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    500年前、女皇帝だったダンテ・レナトゥスが500年後、公爵家の末娘ヘレナ・ペレスカに転生する。500年前の記憶も身体能力もそのまま、退屈だった毎日が剣術によって新しい目標ができる。転生物は好きなのでよく読みますが、これは笑えるシーンが織り込まれてて続話が楽しみなマンガです。個人的に強い女主人公の話が好きなので、ドンピシャのチョイスでした。絵もキレイで尚良しです。

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  9. 評価:3.000 3.0

    なぜ沙月なのか???

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    いわゆる超溺愛物です。心寂しい時におすすめします。

    沙月の目がデカい。いくら目が大きい女の子がかわいいといっても限度がある。シーンによっては顔の半分近くが目になってる。これではチャームポイントじゃなく、コンプレックスになるんじゃないか?

    沙月が幸村先生を好きになるのはわかる。有名作家だし、背高いし、なんと言ってもかっこいいし、モテるだろう。好きにならないわけがない。でも幸村先生はなぜさつきを好きになったのか?特別可愛いでもキレイでもなく、普通並な可愛さ。かつ子供っぽい。中学生と言われても通りそうな感じ。顔も童顔だけど言うことも子供。とても大学生には見えない。
    大人と子供の恋愛のようです。そこが謎でした。幸村先生に合わせて、もう少し大人の沙月にしてほしかったです。

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  10. 評価:5.000 5.0

    律かっこいい~

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    本気の恋愛をしたい麻帆、人を愛する気持ちがわからない律。そんな2人が同居をすることになり、麻帆が律に愛するということを教えていく。そしてお互い惹かれて合っていく……。大まかに説明するとこんな感じなんだけど、よくある設定ではあるけど、なにせ律がかっこいい。律のかっこよさに惚れ惚れして、最新話まで読んだ。麻帆も素直でかわいいし、嫌な登場人物がいなかったのがよかった。終盤には律の素が見えてさらに面白さが増してよかった。

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