42990位 ？
4.0
モノクロ版でモヤモヤしながら序盤で離脱していましたが、カラー版で少しがんばって読んでみました。
それだけモヤモヤイライラしながらもガッツリと感情移入して読ませてもらった部分が多々ありました。
時代背景は古いけれど、ヒロイン千春さんは自分の意見をはっきりと言うし、手に職も持ち（そのために勉強もしっかりしたけど、それに集中出来る環境が確保できることがびっくり）、当時としては28歳で結婚は行き遅れているけど、そのわりに家事がさっぱりなのはいかがなものか？と思ったり（実家で何してたんだ？とか）、不器用にも程があるというか
男性キャラクターたちがかっこよく描かれていた（クズキャラもいたけど）だけに、千春さんには魅力を感じなくて
その分、梅さん（静子）がとても素晴らしい女性だったよなぁと感じました。
そして何より金田さんが素敵。
この作者さんの描く男性はみんなセクシーですよね❣️
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4.0
読んでるこちらまで浄化されます。
天然ピュアな楠木くんのような主人公モノ、すごく癒されるから好きです。
楠木邸にお邪魔して汚れた心を除霊して欲しいものです。
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4.0
恋をしないと決めた日に出会いのチャンスが訪れるなんて理想的な展開
ニガテ上司と言いつつも、仕事がデキる人だし、尊敬もしているし、ワイン好きという趣味も合いそうだし
ダメな展開になる気がしないでしょ！
ワインバーのシーンとか、その雰囲気を見ていると何度となくワインが飲みたくなったことか！
秋月部長と一緒に飲みたい！ポエム聞きたいww
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4.0
母親同士がお友達でその息子と娘がお見合い。
お互い小さい頃に遊んだことがあったようだけど、一度だけ？母親同士仲良さそうなのに、一度だけ？母親同士だけで会ってたのか？
細かな設定を突っ込みすぎると謎…
雫は実はアニオタ、高晴さんは雫のこと一目惚れだった、とか 2人とも自分たちが内緒にしていることを素直にぶっちゃけれてたらその後のこじらせは無かっただろうに
これもまた物語の都合上で無くてはならない設定だよね…
読んでるこっちはヤキモキイライラでしたけど。
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4.0
よくぞこんな素敵な44歳が残っていたものだと単純に羨ましくあった。
実際はすでにもっとくたびれた44歳のが多いと思うけど（ひどい笑）
バツイチなど全然気にしないし。
実直天然な舞衣子を受け止める余裕といい
そんなだから、年の差があろうと舞衣子の父は見合いを提案したのだろうな。
わたしにとっては、ただただ晴海さんが好きすぎた作品でした。
舞衣子が鬱陶しかったので星ひとつ減です。
（ただの嫉妬）
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離縁は致しかねます!【フルカラー版】