5.0
グンマに行きたくなる!
これは面白いです!
群馬県のご当地あるあるが、ちょっと盛られた感じで紹介されています。
私は群馬県出身ではありませんがとても楽しく読めます。
群馬県出身の人とこの漫画のことで盛り上がって仲良くなれますよ!
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10
18943位 ?
これは面白いです!
群馬県のご当地あるあるが、ちょっと盛られた感じで紹介されています。
私は群馬県出身ではありませんがとても楽しく読めます。
群馬県出身の人とこの漫画のことで盛り上がって仲良くなれますよ!
尋常ではないほどに醜い容姿、トップレベルの演劇の才能、他人と入れ替わる不思議な口紅…。
非日常的すぎる設定を持つ主人公ですが、感情移入しながら読み進めることができます。
作品の魅力としては、綺麗でどこか妖艶さも感じられる絵や、ハラハラドキドキ、緊張感のある巧みな心理描写があげられますが、そればかりではありません。
他人の美しさを羨むと同時に呪う気持ちというのは、多かれ少なかれ誰にもあるのではないでしょうか。
そしてそれに気付いたとしても、汚い感情であるとして封印してしまう。
累はその気持ちを表現し、願望を叶えていく。
しかし、「姿は醜いが心は清らか」などというきれいごとでは収まらず、共感しがたい部分も持ち合わせる。
それも社会での居場所を確立する手段として必用なものでした。
残酷なことに、社会では美しさは力や守りになりうるものです(美しさの持つ弱さにも触れられますが)。
美しさをめぐる様々な感情。
自分は累とは違うと思いながらもどこかで同一視しながら読んでいるのかもしれません。
自分の存在価値は?理由は?
そこに美しさはどのように絡んでくる?
いろいろなことを考えさせられます。
この作品のレビューを見ていると、高く評価するものもあれば批判的なものあります。
発達障害に対する見方…社会の縮小にも感じられます。
発達障害がどんどんメジャーになってきていますが、まだまだ理解されにくく、社会に受け入れられないこともあるのが現状でしょう。
自分の力ではどうしようもないところで失敗してしまう…単なる怠けや努力不足と言うわけではない。
障害によって、人に迷惑をかけてしまうことも避けられないかもしれません。
悪気がない、では済まされないこともありますが、もしそれが周りの働きかけ次第でどうにかなる問題だとしたら?
単純に毛嫌いするだけではもったいない。
この作品の作者のように、1つの作品を描きあげ、それが出版されるという、驚くような才能のある素敵な人かもしれないのに。
この作品のように当事者目線からみた世界を知ることで、身近な方への理解を深めたり、お互いにとって丁度良い付き合い方を考えるきっかけになるのではと思います。
そうすることで障害のある方も、その方と一緒に過ごされる方も、より深みのある人生を送ることが出来るのではないでしょうか。
絵柄が特徴的で引き込まれてしまいます。
可愛らしいのにダーク。
ダークなのにどこか可愛らしい。
話の一つ一つは短く、すぐに読めてしまいます。
長さ的に物語の複雑な展開や深まりはそれほどないものの、読み終わった後、独特の余韻に浸ることができます。
「後味の悪くない不気味さ」とでもいうのでしょうか?
残酷でグロテスクな場面もありますが、いたずらに不気味さだけを売りにすることなく、かわいさや温かさ、救いも味わわせてくれる、そんな感じの作品です。
作風に好き嫌いは分かれるかもしれませんが、個性的で魅力あるお話だと思います。
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お前はまだグンマを知らない