115591位 ？
4.0
懐かしい。星の瞳のシルエットと同じ作者さんでディテールも若干似ているのに、自分はあちらのヒロインも想い人もどうしても好きにはなれなかったのに、この子たちは本当に見守りたくなる。この気持ちがどういう感情なのかまだよく分からずモヤモヤしている少年少女のもどかしさが伝わってきて、人物描写が本当にうまい作者さんなんだなあと思います。時代が違うとは言え、一生に一度しか経験出来ない思春期の気持ちが丁寧に描かれている名作だと思います。
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4.0
男子編の変は雑誌連載時に読んでいたけどこちらは未読だったので読んでみました。変な恋愛なのですが、男子編もこちらもとにかく相手に一途なのが憎めないですね。想われる側には全くその気が無いのが気の毒な所ではあるのですがそれがまたいいのです。30年くらい前？のマンガだと思うのですが元々ストーリーもキャラも絵柄も好きな作家さんの作品でもあり、古さも感じず今読んでも楽しめました。
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4.0
連載当時から話題で今でも名作と称されていますね。この作品を連載される頃には花とゆめを読まなくなっていたのですが好きな作家さんだったので気にはなっており、数十年を経てやっと読んでみることが出来ました。色んな意味で懐かしいです。学生の頃読んでたらはまっていたかもなと思いました。中年になって初めて読むと、当時は流行っていたのを知っていてもESPとかいわゆるエスパー同士の戦い、とかが今読むとどうしても恥ずかしくなってしまいます。日渡先生は絵が可愛くてうまくて、アクマくんシリーズ、早紀ちゃんの星はすばる、記憶鮮明など、作品も名作揃い、花とゆめを代表する作家さんのお一人で、夢中になって読んだのが懐かしいです
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銀色のハーモニー