NREIさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全135件
  1. 評価:5.000 5.0

    ザ!青春!!

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    河原先生の作品ファンで、いろいろと読ませていただいていますが、これは読んだどの作品よりも恋愛感が少なく、まさに青春の成長記録のような物語だったと思います。本当にいい物語だった。どんな青春時代を過ごしてきた人にも刺さる物語だったのではないかと思います。こんなに何かに夢中になって打ち込んで、食べる間も寝る間も惜しんで頑張ることなど、この若き時代にしか成し得ないことのような気がします。こんな青春時代を送ってみたかったと後悔するほどつばさと大介の毎日は眩しいものでした。またつばさも大介もとにかく真っ直ぐであきらめることを知らない一途な人たちで、お互いを思い合い信じて励まし合って素晴らしい関係性でした。全19巻と長編ではありましたが、映像や音が聞こえてくるような、まるでそこで実際野球の試合を観て、コンサートホールで演奏を聴いているかのような臨場感があり、すっかり物語の世界に入り込んでしまい、あっという間に読み終わってしまいました。本当に素敵な物語を読ませていただき感謝するほどの思いです。

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  2. 評価:5.000 5.0

    消化不良感はある

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    14巻ラストまで一気読みしました。なかなかここまで読了後疲れ切ったことないです。笑
    読み出しからある程度腹の立つストーリーであるのは想像できたけどまさかここまでとは。いくらなんでも奈津子は新堂さんに執着しすぎだし、やることなすこと恐ろしすぎる。とっくのとうに警察に捕まってておかしくないことばっかりしてるのに周りのみんなが甘すぎる。例えば流産したのが嘘で、そもそも妊娠もしてなかったことが分かった時、ひかるが言えなくても静が新堂さんに言ってあげればよかった話。あの女の嘘にみんなブルンブルン振り回されて、もう途中でお腹いっぱい!とギブアップしたかったほど。
    でもとにかく誰よりも誠実でまっすぐで男らしくて強い天野さんがどうにか報われてほしいと思っていたし、わたしだったら迷わず天野さん一択だと思っていたので最後の最後でどんでん返しは嬉しかった!でもせっかくようやく天野さんの想いも通じたのに即離れ離れ、そしてエンディング。番外編がある!と喜んだのも束の間違う人のストーリー。消化不良感がすごいです。付き合ってからのストーリーを読ませて欲しかった。あといくら奈津子がある程度改心したからといって、あそこまでやらかして人々に迷惑をかけたのに謝罪もなく、さらに新堂さんが戻ったのも納得がいかない。ひかるとはよりを戻せなかったけど、奈津子に戻ったんじゃ読者は誰も喜ばない。奈津子もせっかく離婚を受け入れた時はかっこよかったんだから、あのままあの大変な母親と2人苦労しながらも慎ましく生きていく、というラストが最適だったと思う。
    それでもとにかく物語に入り込ませてもらって感情もだいぶ揺さぶられて、いい作品だったと思います。

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  3. 評価:5.000 5.0

    大好きな作品!

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    なんとこちらの作品は「こいいじ」という全10巻もある作品のスピンオフだったようで、全くそれを知らずにこちらを読み始めてそれでもかなり感情移入して何度も読み返して読むくらい大好きな作品です。
    わたしはちかちゃんのようにコンプレックスの塊、っていうわけではありませんが、それでも特に女の子は、大なり小なりコンプレックスに思うことや他と比べて劣等感に苛まれるなんて経験した事がある人がほとんどだと思います。だからこそちかちゃんの不安に思う気持ちやシュンくんのことをどこか信じきれない気持ちもすごくよく分かって、すごく刺さってしまいました。シュンくんが真面目で誠実な人だと分かっているからこそ、その彼が長年片想いしていたということはどれだけ一途に深くその人のことを想っていたのか想像がつくし、相手がいまだにそばにいるという環境が不安を煽るのだと思います。まして寝言でその人の名前まで呟かれた日には、どれだけ心の奥深くにその人への想いをしまい込んでいるのだろう、とわたしでも思うと思います。
    元カノや同級生の清原さんなど、周りにヤベえヤツばっかりだった気もしますが、いつも焦ってばっかりのシュンくんが、清原さんの件ではかなりビシッと行ったようなのでスカッとしました。出来れば何を言ったのか描いて欲しかったですけど、想像はつきます。
    わたしはこちらの作品から先に読んでしまったため、ちょっとした嫉妬心のような気持ちをまめに対して持っていたので(やばい、清原さんと一緒じゃん!)、最終話のエピソードは若干ジェラってしまいましたが、でもシュンくんもちかちゃんとこれから先ずっと一緒にいるために必要なことだったのかもしれません。この作品、そしてちかちゃんシュンくんのファンなので、もっと長く続けて欲しかった!!

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  4. 評価:5.000 5.0

    共感は出来ないけど

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    志村先生の「ハツコイノツギ」という作品を読んで、すごく共感してしまって心に刺さりまくって、大好きな作品となりました。いろいろと調べるとなんとあちらはこの「こいいじ」のスピンオフ作品であるということが分かって、順番は逆になってしまったもののこちらも最終巻まで一気読みしました。先に「ハツコイノツギ」を読んでるせいか、ちかちゃんに肩入れし、まめに若干の嫉妬心みたいなものを抱いていたことは否めませんが、それでも最初からまめに共感することができませんでした。
    まめはとてつもなく一途な人です。優しいし人を思いやることもできる素敵な人です。そして好きになった人に彼女がいようが結婚しようが子供が産まれようが、好きなものはしょうがない。その理屈はすごくよくわかるし、どうしようもないことも理解できる。幼馴染でご近所さんということもあり昔から家族のように過ごしてきたから難しい環境なのも分かるけど、やっぱり何度もフラれているわけだから、ソータくんが結婚して子供ができた時にキッパリ諦めて前へ進むべきだったと思う。それがずっと密かに想い続けて奥さんとも子供とも家族のように接して、その奥さんが亡くなってやっぱり心のうちはやっと自分にもチャンスが回ってきた、ということなら正直救いようがないと思う。これはもはや執着に近いのでは?
    そしてソータくん。彼にもどうしても首を傾げずにはいられませんでした。幼馴染でオムツも替えたことあるくらい近い仲で、妹のように思ってきたからこそ、まめから最初に告白された時にありがとうと流すのではなく、しっかりと自分にはずっと昔から好きな人がいるからごめんとその想いを断ち切ってあげてれば、まめも20年もの長きの間ソータくんを想い続けることなどなかったかもしれない。
    それにしてもこの作品ではつくづく誰も報われない想いをしてるなと悲しくなりました。まめはそうたくんを想い、そうたくんはゆめさんが好きで、フラれて春さんと恋に落ち、ゆめさんは医者の先生が好きで不倫をし、シュンくんはまめが好きだったけど想いを伝えることもできずようやくちかちゃんと出会い結婚、ちかちゃんはそんなシュンくんの想いを聞いてしまい結婚してるのに片想いの気分。もどかしさや悲しい思いで共感こそ出来なかったけど、惹き込まれる素晴らしい作品でした!!

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  5. 評価:5.000 5.0

    一生懸命な恋

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    咲坂先生の作品は「サクラ、サク」を初めて読んでから好きで、過去作を遡って読んでいて、こちらにも辿り着きました。咲坂先生の作品はどれも片想いだったり交際に至るまでの過程を中心に描かれることが多く、こちらもヒロイン仁菜子が彼女持ちの人気男子蓮くんに片想いするお話。レビューを少し見たところ結構辛口のものもあって、それには仁菜子の略奪だと書かれているものもあって。でもわたしにはそうは思えませんでした。仁菜子は確かに彼女のいる人を好きになってしまったけど、好きと自覚した時は彼に彼女がいたことを知らなかった。好意を伝えたのは、略奪してやろうとか言う気持ちではなく、初めて人を好きになる気持ちを知れて、その感謝を伝える意味合いが大きかったと思います。確かに諦められずそれからもひっそりと想い続けるわけですが、あくまでも友達としてはみ出さないよう接していたと思います。蓮くんと彼女が別れることに至ったのは、元々蓮くんが彼女に対して同情心(親の離婚のことがあり弱っていた、守ってあげないとと思っていた。)からの感情があったから、本当の恋心とは違ったものだと思いました。なぜなら彼女とデートしてる時一度も手を繋いでいる描写はありません。それからモデルという彼女の仕事柄甘いものを節制していて、目の前で自分だけ甘いものを食べるのはかわいそうと食べずにいて、彼女は蓮くんが甘いもの好きなことを知らずにいます。つまり蓮くんは彼女に合わせてばかりのあまり本来の自分を曝け出すことすらしていません。それは気持ちのベースに彼女のことがかわいそう、これ以上傷ついてほしくないという同情心があるからだと思います。夜中の2時過ぎに呼び出されて駆けつけたのもまた然りです。正義感の強い蓮くんはこういう同情心を彼女への好意とすり替えて付き合っていたのだと思います。だから素直で真っ直ぐな仁菜子と出会い本来の自分を曝け出せる相手だと気付いた時、彼女に本当の恋心を抱いたのだと思います。
    咲坂先生の作品はいつも所謂当て馬がいい人すぎて見てるのが辛いことがあり、今回の安堂くんも然りでした。彼にもこの先幸せになってほしいと願わずにはいられません。

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  6. 評価:5.000 5.0

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    「友達の姉ちゃんに恋した話」のシリーズものとのことで読んでみました。こっちもいいです!ツンが多めのツンデレ塩対応の弟くんとそのお姉ちゃんの親友のお話。友達の姉ちゃんの方は甘ーい雰囲気が漂ってる作品だけど、こちらはちょっとエロい大人な雰囲気が漂ってます。2巻まで読了したところなので、この後がどうなるのかまだ分かりませんが、たとえ両想いになったとしても甘々な感じにはならなそう。今後が楽しみです!

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  7. 評価:5.000 5.0

    がんばれ〜!!

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    2巻まで読了しました。中学2年生の男の子が友達の5歳年上のお姉さんに恋する話。めっちゃキュンキュンします!遥翔くんは見た目も中身も落ち着いていてとても中2には見えない。友達のお家に遊びに行った時にしか会えない関係性だし、大学生のお姉さんからすると中学生は流石に恋愛対象としては見られない。それはものすごく分かります!でも遥翔くんも高校生になった今、全く有り得なくもないのかなぁと、頑張る遥翔くんを見てると全力で応援したくなります!!この先どんな展開が待っているのか楽しみです!

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  8. 評価:5.000 5.0

    これぞ青春!

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    咲坂先生の作品なんで絶対に面白いのは読む前から分かっていたけど、やっぱり面白かったです!咲坂先生の作品の中ではわたしは「サクラ、サク。」が1番好きなのですが、こちらの作品もそれに劣らず良かったです。
    ヒロインが2人、由奈、朱里どちらも主役とのことでしたが、物語の始まりが由奈目線で始まるため個人的には由奈目線で読み進めてしまった事と、由奈が大人しい所謂超絶いい子で、朱里が割と活発で明るく、恋愛観も少し軽いような女の子のキャラだったため、どうしても由奈ばかり応援して朱里をちょっと疎ましく思ってしまったことも否めません。由奈が初めて恋をした相手が朱里の義弟、理央で、その理央が恋をしていたのが朱里であったことも(ヤキモチのような感情から)朱里を心から好きになれなかったところだと思います。でも物語が進むにつれ、若干本当にこの子はいい子なのか?と疑いの目線を向けていた朱里も実は悪い子ではないと分かったし、由奈も朱里や理央と接するうち自分を変えようと頑張ってる姿に心打たれました。どう頑張ってもムリそうな人を相手に最終的には振り向かせてしまうんだから由奈は本当にすごいと思います。朱里が好きになった和くんは何を考えているのかイマイチ掴めないような男の子。色々勘違いやすれ違いからなかなかうまくいかなかったけど、最後彼女のためを思いアメリカ行きを勧め背中を押してあげたことはカッコ良かったな。彼の夢も映画関係だったから、絶対アメリカの大学に留学して追いかけるだろうなと思ってたらその通りでした!素敵な青春恋物語でした!

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  9. 評価:5.000 5.0

    ピュアな純愛

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    も〜!!!最っ高でした!!どうしてこうBLって純愛なんだろう〜!!幼馴染DKのホント些細な日常の一コマを描くような物語。でも幼い頃からずっと仲良しずっと一緒だったからか、2人とも愛が大きい。相手への「好き」が恋愛感情と気付いていたのはしんのすけくんだけだったけど、同級生に仲良すぎることを揶揄われてブチギレた後、思わず言った「俺ら、恋人は無理やんなあ」が切なすぎて。お互いの両親もすごく理解のある大人たちで、親と話すシーンは涙が止まりませんでした。
    作者さんのすごいところは、決して派手な描き方でもなくドラマティックな演出のようなものもなく、極端に言うと4コマ漫画に近いようなシンプルな描き方なのに、そこから生まれる感情とか感動がすごい。2人がいい子たちすぎて一生このままお互いを好きで幸せでいてほしいなぁと思いました!続編の連載が決定したようで、今から本当に楽しみです!!

    • 9
  10. 評価:5.000 5.0

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    読み始めた時、ドキドキしながら旦那の和真が最低亭主だと思って読み進めて、いいところで無料分が終わっちゃって、どうしても続きが知りたくて課金しまくりで最後まで一気読みしたのを覚えています。
    今回単行本を最初から読み直してみて、改めてすごい作品だなぁと感心しております。途中途中細かいところまで覚えてないところもあったけど結末は分かっていたのに、それでもドキドキが止まらず時に怒り時に涙し最後まで読みました。もちろん元凶で1番悪いのはさやかだけど、わたしは旦那の和真も無実ではないと感じます。罠に嵌められたし、全くもって自らの意思であの状況に陥ったわけではないから確かに気の毒ではあるけど、その後の対応が酷すぎた。あそこまで愛してる妻のためならもう少し我を忘れて無我夢中で妻のために誠実であろうとしそうなものだけど、彼がやったことは真実はともかくとにかくあの状況が妻にバレないようにと嘘に嘘を重ねてあの状況自体をないものとしようとした。気持ちはわかります。大切なものを失うのは誰だって怖い。でも彼は妻をもっと信じるべきだった。愛しているなら尚更。彼のとった行動は文をより深く傷つけただけだったと思う。樋口くんの方があんなに歳下で若いのによっぽど男らしいし肝が座ってる。わたしなら樋口くんに靡いてる。樋口くんにも絶対に幸せになってほしい。
    それからさやかは言語道断。家庭の事情やお姉さんのことなど、生い立ちに不幸があったことは悲しいことだしそれで彼女が歪んでしまったのも同情はする。でもあそこまで長年の親友にあそこまでできるのは異常。実刑で刑務所で反省させるべきだったと思います。

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