5.0
率直で読みやすい
この作者のエッセイ的なマンガはワタハンの頃から色々読んでいますが、他人の悪口が多いのならちょっと疲れてました。でも、この話はそういうのはなく、病気になったときの状況や感情がとても率直に描いてあって、読みやすく、参考になります。医療の専門家ではなく、素人だからこその視点や、きれいごとではないことも明るく淡々と描いてあるので、興味深く読みました。
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この作者のエッセイ的なマンガはワタハンの頃から色々読んでいますが、他人の悪口が多いのならちょっと疲れてました。でも、この話はそういうのはなく、病気になったときの状況や感情がとても率直に描いてあって、読みやすく、参考になります。医療の専門家ではなく、素人だからこその視点や、きれいごとではないことも明るく淡々と描いてあるので、興味深く読みました。
毎回、ダイエットを決心しては、挫折するという、それだけの話なのですが、主人公が憎めないキャラなのと、食べる姿が幸せそうなので、ほのぼのします。
保育園に子供を預けてる親からすれば、こんな保育園は嫌だ。保育士さん達が全然子ども達を見てない。と言っても、現実の保育士さん達は本当に毎日忙しい中(そういう意味では、マンガの中の過酷な業務というのは本当だと思うけど)、一生懸命子供たちを見て下さっているので、こんな保育園あるのかな…
添加物のあるお菓子を食べさせたくないとか、趣味じゃないアニメを見せたくないとか、その辺までは子供のことを考えてという気持ちもあるんだろうけど、小鳥を殺したあたりからは意味不明。自分以外のものに子供が興味を示すのが嫌ってことなんだろうか…
漫画と言う形だと気軽に読めるので、がん検診の啓発に良いのではないかと思います。初期症状のない病気は、日々の生活に追われてなかなか検診が後回しになってしまうこともあるので。
かなり最初の方なのですが、何回読んでも号泣してしまう場面があります。爽子が、女子トイレで友達2人が受けた誤解を解くためにがんばる場面。3人と一緒に自分も泣いてしまいます。風早君との関係も素敵ですが、この3人みたいな友情に憧れます。
病児保育という働くお母さんなら必ずぶつかる問題を扱ってるので、身近でした。主人公の成長も興味深かったです。惜しむらくは、家庭に立ち入らないとのマニュアルのせいか、とんでもモンペが何人も出てくるのですが、わりと放置されてしまってるので、モヤモヤが残ることです。
広告から釣られて読みましたが、主人公が2人とも嫌味のないいい感じで、女の子も煩く感じず、読んでいて微笑ましいです。
最初の頃は、義母の行動が息子や旦那に執着するエキセントリックな行動にしか見えなかったけど、過去の病気や恋愛か明らかになるにつれて、意味が分かって、少し切なくなりました。エキセントリックなのはそのとおりなんだけどね…
夫に対する感情がなかなかリアルです。大変な時期の裏切り、無意識の上から目線…マンガで読むとゲスい夫だけどリアルにも結構いそう。そして妻は内心を隠して振る舞う。ありそう。
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がんまんが~私たちは大病している~