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すてきなパパ達
性格が正反対で噛み合わないけど、お互いを大切に思っている2人のお父さんがステキです。
子ども同士も凸凹しながらもお父さん達に見守られて健やかな心を育てているし、料理も美味しそうで、ほっこりします。
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性格が正反対で噛み合わないけど、お互いを大切に思っている2人のお父さんがステキです。
子ども同士も凸凹しながらもお父さん達に見守られて健やかな心を育てているし、料理も美味しそうで、ほっこりします。
この家庭のように、真ん中で家族を照らして欲しい母親が壊れてしまう事例は多いと思います。母親は勝手に壊れたわけじゃなく、自己責任論は酷すぎる。
そこそこ幸せを感じている人は、仮に身近にこんな家庭があるとしても不幸と断じることはしないで欲しい。よく考えれば社会の何かがおかしいと気づくはずだから。
どんな仕事も人とうまく付き合えなければできないってこと、とても分かりやすく、気持ちよく表現していて好感持ちました。
芯から悪い人はいなくて、ヒューマンスキルの差なんですよね。
仕事、プライベート問わず、感性の違いもスキルでカバーする社員達がステキです。
小栗旬と生田斗真のドラマよりも警察全体の描写がリアルっぽくてヤミツキですが、復讐までに道のりが遠そうで、読み続けられるかなぁ。。
夫が稼ぎ主との自負を妻にアピールして結局のところ奉仕させる、妻は女性差別的な職場で歯を食いしばってでも、家事と両立させようと頑張る。
日本の美徳とされていたものは、現代社会では悪しき古き習慣となりました。
かくいう私(正社員です)も、勤めから帰る時間がわからない息子には夕食を用意しない取り決めをしながら、仕事から帰って自分だけの家事(掃除と洗濯)しかしない息子に、ついつい夕食を作ってやってしまっている。
こんな母親が、妻の労働を理解しようとしないバカオトコを製造してしまうと自戒している。
教育は怖いぞ。特に母親のあり方は重要。
数十年前は正道のキャンパー、最近はアウトドアから遠のいていますが、ゆるキャンのスタイルはとてもシンプルで基本的なところに好感が持てます。
無料分を読んだだけでも、作者のキャンプ観が伝わります。
何が言いたいのかというと、自然の中に入って行く者は、自然に対してもっと謙虚であれ、ということ。
この漫画、なかなかにバイブルっぽい気がします。
佐々木倫子さんの作品に必ずといって良いほど現れる、ムダにパワフルな、または奇妙な、そしてめんどくさい女性が好きです。
登場人物のメッセージ性にはさほど興味はないけれど、クセの強いキャラは歓迎。
作品のちょっとへんなテンポもオールドファンには心地よい。
大好きな作家さんで、いろいろ読んでいます。
ご自身について描かれたものにお母様はよく出てこられたけれど、お父様は初登場かな?
無料分だけでもインパクトありすぎで期待大。ぼちぼち読み進めて行こうと思います。
こやまゆかりさんの作品が好きで、端から読んでいます。
この作品は、主要な登場人物の心のひだを、登場人物どうしのコミュニケーションを通じて描いているところに、自然な丁寧さを感じます。
何というか理屈っぽくなっていないのが良い。
イヤミな女性が出てこないのも気持ちいいです(まだ途中なので、この先にも出ないのかはわかりませんが)。
高齢孤独死には近い場所で仕事をしているせいもありますが、特殊清掃人と接したことはなく、たいへん興味深く読んでいます。
重いし怖くなっても不思議ではないのに、他のレビュワーさんも指摘するように、×華さんが描くと、柔らかくて体温のあるお話になりますね。
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パパと親父のウチご飯