5.0
立派な昆布は昔も今も貴重なものなんですね。
白味噌もそうだけど、電気も車もない時代に遠い土地のものを仕入れるのは大変だったはず。
つる家の親父さんは、我が子以上の愛情を澪ちゃんに注いで。
それも澪ちゃんの人柄ゆえなんだろうな。
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立派な昆布は昔も今も貴重なものなんですね。
白味噌もそうだけど、電気も車もない時代に遠い土地のものを仕入れるのは大変だったはず。
つる家の親父さんは、我が子以上の愛情を澪ちゃんに注いで。
それも澪ちゃんの人柄ゆえなんだろうな。
心なしかキレイになったお稲荷さんが、ニッコリ笑っているように見えた。
つる家さんとも出会えて、澪ちゃんが一生懸命に頑張った結果だね。
以前北川景子さんが主演でテレビドラマ化したときに見ていて、面白いなぁと思っていました。
もっとドラマの続きが見たかったのですが、なんと漫画が原作だったのですね。
澪ちゃんの一生懸命さが大好きで、思わず応援したくなるほど。
そうそう小松原さま、最初はこんな感じでしたw
漫画も楽しみながら拝見します!
わーー!!!
なんてこと!ひどすぎる!
かろりさん、めちゃくちゃ痛かったよねえ。
大事になってないかな、かろりさんのお体が心配です。
女の子のお客さん、感じが悪いな。
せっなく皆が楽しみにしてるライブなのに、わざと嫌なこと言ってくるの。
乱暴な言い方だけどめぐちゃんが言うように、バンドマンのチュウはほぼ挨拶みたいなものだと思う。
でも女の子がいきなり仕掛けたチュウかも。たぶん鈴代さんも気にしてないよ。
それで彼女さんより良い気になってしまうのは、ちょっと…
彼氏にしちゃいけない『3B』のひとつ、バンドマン。
しかもボーカルだもん。
モテるのも仕事のうちだよね。
ステージ降りてからもお客さんとの営業トークに気遣い。
特に貧乏バンドはね…
めぐちゃんが嫉妬しちゃうのもわかる。
私は竹を割ったようなめぐちゃんが好きだし、女の子で素直にズバッとめぐちゃんみたく言える子なかなかいないと思う。
スズさんもめぐちゃんのそういうところが好きなのかも。
かろりさんの気持ち、よーくわかる!
好きな人のぬくもり、ちょっとこっそり、背徳感を味わう。
フワフワした気持ちにフタしちゃうのか、とも思ったけど。
それが理性のある大人なんだよね。
だって『両者合意の上』じゃないもん。
青井くんは、ミスター鈍感だしw
ライバルの成美ちゃんも良い子だし。
いやー、なかなか手強いぞw
人前では落ち着いた大人でも、うちなる心は…。
かろりさん、心は自由ですよ。
大好きな人を目の前にしたら、自制心が効かなくなるのは恋あるある。
ずっとひとりぼっちだったかろりさんが、もしかしたら初めての好きな人と二人きりの夜かもしれない。
そりゃあ、ウキウキしちゃいます。
そんなかろりさんがカワイイ。
青井くんもザ・子供だったのが、かろりさんとのふれあいで少しずつ一歩ずつ成長していってる。
いい歳した私もお二人のやりとりから、何かしらの学びを得ている感覚があります。
優しくて朗らかなご両親に、愛情たっぷり注がれ育ったかろりさん。
あまりにも早すぎるお別れは、さぞや辛かったはずです。
多感なお年頃ゆえ、自暴自棄になってしまってもおかしくはない境遇。
しっかり自制しひとりたくましく生きてこられただけで、立派すぎるほどの親孝行ですね。
あの大きなお屋敷で、そしてかろりさんの中で、今もなおご両親に見守られているかもしれません。
あ…うう…。
思わずこちらまで涙がポロリ。
青井くんに敬意を払うかろりさん。
きちんと大人だね。
お母さん、おばあちゃんのあたたかさ。
やっと気づけたかな。
青井くん、一歩成長したね!
みをつくし料理帖
003話
【八朔の雪】狐のご祝儀 前編(3)