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アットホームな景色
ホンワカとした雰囲気が好きです。フリーレンがヒンメルをはじめとする嘗ての仲間を憧憬のように回想するシーンがしばしばありますが毎回ジーンとさせられます。
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380919位 ?
ホンワカとした雰囲気が好きです。フリーレンがヒンメルをはじめとする嘗ての仲間を憧憬のように回想するシーンがしばしばありますが毎回ジーンとさせられます。
古代文明や神話の世界。誰もが実際にあったのかもと夢見たことのあるであろう世界が科学文明と融合して少しだけ現実味を持たせてくれたでワクワクストーリーになっており好きです。
親戚の家で暮らす主人公の夏目のなんともいえない遠慮がちな奥ゆかしさ、優しく接する叔父と叔母、ほのぼのとした環境の中で異質な妖怪を軸に展開する物語。不細ネコ妖怪のニャンコ先生がバックで控えている安心感があり、最後はハッピーエンドだろうと不安なく読めるのがありがたいです。
ドラゴンクエストまたしかりですがTVゲームのキャラクターデザインの元祖なのではないでしょうか。かなり下品なギャグ満載ですが、あられちゃんと海苔巻博士のミスマッチな掛け合いと可愛らしいサポートキャラクターで全体的にほのぼのと仕上がっており気持ちの温まる作品です。
基本的には弾けているが陰のあるレヴィのセリフ一つ一つがカッコいい。描写の過激さや格好よさとは別途に話がいつもハッピーエンドで終わらないところが最高。
お金持ちネタはスケールが大きくて痛快なので好きです。一条先生の作品は登場人物それぞれの設定が作り込まれているので読んでいて安心感があります。
聖先生の作品はSFまんがの原点です。ロックは不老不死で最強なのに何度も人生をやり直してきたジレンマと影があり高慢さがない哀愁ある主人公で大好きでした。
あすかが可愛いし強いし儚い。少女まんがとなめてましたが、少し現実的ではないけれどこんな世界があったら面白いなと感じられない、結局全巻買ってしまいました。
新谷先生の本はほぼ全て購入していました。本作の11巻頃に海外勤務になり断絶。何年かたち続きを探すも見つからず。ここで出会えて感動です。
とらがいったい何者なのかは結構早い段階で謎解きされますが、そのことでいっそう、うしおととらの結び付きの必然性がしっくりきて、うしおがたどるであろう運命も暗示していて途中から泣けてきました。
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葬送のフリーレン