5.0
スポ根だけど
笑いとテンポの良さで、スポ根の暑苦しさや押し付けがましさを全く感じず、軽快に楽しく一気に読み終えてしまった作品です。
志乃ちゃんが当時の少年漫画のヒロインとしては個性的で大好きでした。
小林まこと作品の中では一押しです!
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72572位 ?
笑いとテンポの良さで、スポ根の暑苦しさや押し付けがましさを全く感じず、軽快に楽しく一気に読み終えてしまった作品です。
志乃ちゃんが当時の少年漫画のヒロインとしては個性的で大好きでした。
小林まこと作品の中では一押しです!
自閉症を煩っている人が何を不安に思い、どうすればその不安を取り除く事が出来るかが、じぶんなりに理解出来る様になりました。
お母さんが教える事を一生懸命考えるこもたろ君を応援したくなります。
片山まさゆきの麻雀漫画、昔からハズレ無しと愛読していましたが、個人的1推しが「オバカミーコ」です。
初心者向け麻雀解説がわかり易く、あまり目にする事の無い女子麻雀プロの姿をつまびらかに描いてくれた事、更に片山まさゆき氏の作品はストーリーと麻雀の絡め方が他の麻雀漫画とは段違いに上手いです。
麻雀が上手くなりたい初心者の方には、特にオススメです。
「アカギ」での赤木より、「天」のアカギの方が心に深く残ります。
特にラスト、めっちゃ泣きましたね。
もし「アカギ」の連載を先に終えていたら、「天」のラストは変わっていたのかも…と考えたりもします。
私の中のBEST小山ゆう作品は「あずみ」でも「お~い竜馬」でも無く「がんばれ元気」です!
父やコーチである三島や露木との別れ、小学生時代の担任であり三島コーチの恋人であった芦川先生とのラブストーリー、元気の父を憎みながら元気に愛を注ぎ続ける祖父母との関係…。
ヒューマンドラマが際立っています。
大昔に読んだにも関わらず、明確に記憶に焼き付いている作品です。
年老いた祖父母元へ帰っていく元気と、待ちわびる祖父母の表情、涙を流しながら読み終えたラストでした。
絆の強い女子高生二人が主役のSF漫画…と聞くと軽いイメージが湧き気味ですが、そこは浅野いにお作品…。
とてもヘビーな内容でした。
侵略者が地球に訪れた理由、侵略から日本を守る政府・諸外国の動き、とても読み応えのある作品でした。
ブサ犬かわいい…。
読んでいる自分が鼓舞されたり、慰められたりする名言が多く、それでいて押し付けがましさを全く感じない名作です。
“俺の敵はだいたい俺”
挫けそうになった時、ムッタの言った台詞を繰り返しています。
6巻まで読み終えました。
天才的な吸収能力H身体能力を持っている主人公が、悩む悩むとにかく悩む!
6巻過ぎても悩み続け、チームメイトや監督・父兄や母親もその天才振りを目にし、これまた悩む!
その描写が細かく説得力があり、どんどん引き込まれて行く。
小学生から出る言葉じゃないけど良い!…と思ったり、リアル小学生ってこんなしょうもない事するよね…と笑ったり、野球漫画も沢山読んできましたが、こんなに考えながら読む野球漫画は初めて!
さくらももこ以来、数十年振りにほのぼのコメディまめきちまめこ漫画にハマりました。
出てくる動物達のオリジナリティある描き方が面白い!
しっかり者の姉吉・愛情溢れるマザ吉・わが道を行くファザ吉・クールなあーちゃん、みんな動物に愛情持っていて好感が持てます。
毎晩就寝前にブログ漫画を読み、温かい気分で眠りについています。
31巻ほぼ一本のストーリーですが、全く中弛みを感じず次々ワクワクしながら読み進めて行く事が出来ました。
登場人物も多目ですが、描き分けやキャラクターの作りが個性的で、ほぼ記憶に留めたままラストまで到達出来ました。
金塊探しの冒険譚・アイヌの文化・ヒューマンドラマ・ギャグの盛り込み方が欲張り!
個人的にアシリパを初め、・ソフィア・インカラマッ・スヴェトラーナ・家永?等の女性キャラがいきいきと目に写り好感が持てました。
これ程の壮快感が残る漫画は初めてかも…。
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1・2の三四郎