5.0
ちょっとしたシンデレラストーリー?
お互いにはじめて出会った時からひかれあい
たまたま仕事場で再会
心を確かめ合うまで少し時間はかかりますが
こらからも良い時間を過ごせる2人であってほしいと願ってしまいます。
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45374位 ?
お互いにはじめて出会った時からひかれあい
たまたま仕事場で再会
心を確かめ合うまで少し時間はかかりますが
こらからも良い時間を過ごせる2人であってほしいと願ってしまいます。
大正時代のロマンとして夢のような展開のお話しです。
夢があって良いかも…
これまでこれといって浮いた話もなく生きて来たヒロインに突然2人から求婚の話が舞い込んで来る
どちらも御曹司!
希望としては兄的存在の彼とハッピーな展開になって欲しいと願っているけれど…
表紙の挿絵から察すると中々そうはならないのかなと感じ取ってしまうところもありますが…
楽しく読む事の出来る作品です。
後宮の中での出来事にさまざまな人間模様が絡み合い、
ミステリアスな謎がストーリー性が展開されていくのが、スカッとするおもしろさがあり目がはなせません^ - ^
その謎を盲目でありながら鮮明な心と頭脳を持って謎を解いていく痛快さがあります。
盲目でありながら、風、匂い、空気、音、光、気配を感じとり…
双子の展開には恋の危うさを感じますが、
これからの展開が楽しみです。
80才の設定ですが、
本人は20代のまま時間だけは過ぎて…身体と心は当時のまま、
目の前に現れた側近の執事だけは、きちんと年を重ねて老人の姿で変わる事なく支え続けているのは、感動するシーンでした。
これからもう一波乱ありそうですが…
最後はハッピーエンドになるといいなと思ったりしてます。
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運命の相手は上司だった