5.0
シナリオ、作画、演出、彩色全てが最高
レビュータイトルの通りです。
そしてこちらは作画のINAさんお一人で全てこなされてます。彼女の腱鞘炎が心配。
初めは全く同調出来なかったセレナのことも回を追うごとに真の魅力が読者側に伝わり、自然と応援出来るようになるので、まるで彼女に段々惹かれていっているアイザーの心境と感情を疑似体験しているかのよう。
日常パートだと思って軽く読んでいたシーンも重大な伏線だったり、伏線回収も秀逸で素晴らしいです。
特に男性側の心情演出が良い。後から「あのシーン・台詞はこう感じて、だから〜なのか」と理解出来ます。
是非最新話まで読んでいただきたいです。個人的に68話〜86話までが最初の悶えでした。
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セレナ【タテヨミ】