4.0
タイトル通りなんだけど
どちらも公爵の娘なんだけど、侍女の娘と公爵夫人の娘がすり替えられ侍女と本物の娘が姿を消し
偽物の娘(侍女の娘)は公爵家で酷い扱いを受けながらも認められたくて努力して立派な公女になり皇太子と婚約までしていたが、侍女が死に本物公女が帰ってくる事から話が始まる。
何で侍女は子供をすり替えたのかがさっぱりわからん。結局、侍女の元で育った子は愛情をかけて育てられ素直で純粋な子なんだけど、ヒロインはそれも憎しみの対象でしかないのが、かなり残念。
ヒロインが憎むべきは本当の母親である侍女と公爵夫妻だと思うんだよね。公爵夫妻は本当クズ。
救いなのは婚約者である皇太子が本当にヒロインを愛してると言う事なのに、ヒロインは自由と復讐の為に
逃亡します。。。ダラダラ長い話はこの頃飽きてしまうのでサクサク進んでくれればこのまま課金してでも読みたい話だし、本物の娘もとても良い子でヒロインの事を心から心配してくれるので幸せになって欲しい。
星一つマイナスなのはヒロインが本物の娘も嫌ってる所かな…。彼女何も悪くないのに…。。。
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5
本物の娘が帰ってきた