183572位 ？
3.0
前のノゲノラのコミカライズも進みが本当に遅くて、つい最近再始動始めたって聞いて読んでみたけどアニメの最終話部分までもまだ行ってなかったんだなあ。
休載もだいぶ続いてるみたいだからまたコミカライズがサクサク進むことなんてなかろうし、原作を読んだ方が良いね。
てっきり原作通りにいづなと戦うとこまでは終わって、アニメ化がなされなかった吸血種が出るとこまでは進んでいるものと思ってたよ。
絵や進み方は第二章の作家さんの方がサクサクしていて好き。
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5.0
公式自らが名探偵コナンの触れちゃいけないような部分に触れるの！？って最初これ見た時は驚かされた。
まず目の付け所が良い、犯人の黒タイツ男の風貌って漫画やアニメのコナンで目にすることも多いし。
メインキャラじゃないにしろ見る機会多い人で。
それを主人公にするアイデアが好き。
米花町を犯罪都市と言い切ったのもギャグ作品だから許されることだし。
あとは、小学館100周年の年の記念でアニメ化されるまでが犯沢さんらしいなって思います。
アイデアから面白さまで最近のコナンの漫画の企画じゃぶっち切って優れてると思う。
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5.0
もう30年以上前の漫画作品なのにアニメ化されて今やどこかでキャラクターの姿を見るクレしんの始まり！
よくアクションっていう大勢が見ない漫画雑誌から瓢箪から駒のような、ギャグセンス頭ひとつ抜けた作者と作品が出てきたなと今でも思います。
ここからアニメや優れた評価をされる映画等が生まれてしんのすけ達は国外でも有名なキャラクターになるんだから、世の中って本当に分からない。
ちょっと刺激が強めなのも本当に連載初期ならでは。（アニメ化されてからはそういうのもマイルドになっていくけどある日しんのすけに妹が産まれたり、家が爆発で無くなる展開と単なる日常を描いただけではなく飽きがこない展開も見せるから面白い。）
今だと（主に映画で）家族愛とか友情を見せる作風が強めになったけど少なくとも1巻が出た当時からすれば家族物テーマの漫画の常識ひっくり返した、ただ下品ってだけじゃない後世に残したいギャグ漫画だと思います。
正式には違うけれどおつかいの話から全てが始まったんだよなあ。
久々に見てすごい懐かしい、クレヨンしんちゃんがこれだけ笑えるギャグに徹していた時代もあったなあと思わされた！
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2.0
1巻の頃は原作者のひろしにちゃんと似せて描いてるな、と思うし飯もグルメ漫画として肝心だから美味そうに描かれてる。
孤独のグルメがウケたように、ブームに乗っかりたいってのも分からんでもないしね。
けどこれより後が。
だんだん（というかだいぶ早いうちに）これ野原ひろしじゃなくても別に良いよね？という作風に変貌していくんだよなあ。
始まって最初の頃は新しいしんちゃんの切り口ってことで楽しませてもらってたけど長年やってて面白くなくなったので昼メシの流儀も初期は良かったね、と改めて思わされた。
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1.0
暇つぶしに最新刊の辺りをさらっと読んでみたけれど、臼井先生が描いていた頃のクレヨンしんちゃんに比べるとギャグが何もかも弱っちすぎる。
今描いてる作者も何もかもが分からないアシスタントさんで、しんちゃんのキャラをそっくりに描く人達が居るってだけで話のネタがこれっぽっちも面白くないし記憶にも残らない。
全編まるで最近のただのいち家族のほのぼのな話になったアニメ版を見ているかのよう。
新になる前はちょくちょく海外に行ったりだとか、わくわくする長編の話なんかも繰り広げられていたけどそんなのも無いし。
しんちゃんの看板使っただけの代物で今後は見ることは無いな、これは続編と思いたくない。
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ノーゲーム・ノーライフ 第二章 東部連合編