97899位 ？
1.0
2話まで読んだ印象では結婚商売に非常に似ている。
ザカリーが「鉄血」と呼ばれているのに対してこちらは「血塗れ辺境伯」。メイン2人の髪色はザカリー＆ビアンカと同じ。
ヒロインが過去世で夫に関心がなく夫婦関係は破綻、夫が戦士し自分は立場を失って婚家を追われ、不幸な死を遂げる。
が、目が覚めると数年前に戻っていて、ヒロインは何とか人生を変えようと決意する。そのタイミングで優秀な騎士である夫が戦地から帰還。ついでにヒロインを侮辱する使用人がいてビンタをくらわす。
…ここまで全て結婚商売と同じ。
似たような話はあるものだけれど、ここまでだと読む気を無くす。
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1.0
成金と成り上がりは存在するけど、成金上がりという言葉は存在しないんだよなあ…
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3.0
主人公と侍女が街で危険な目に会い、助けられるところまで読みました。まだまだ先が長いようなので姉の結婚辺りまでスキップ。
正直、初めのうちレオンを初めとする男性が謎に寄り目だったり、魅力的には思えなかったです。
また女性の服が質素すぎたり、男性の服の装飾が適当だったり、公爵夫妻がパーティー用のドレスを見繕いに街へ出てまさかの既製品を買おうとされたり、侍女がいくら反感を抱いているとはいえ侯爵夫人に対し無礼千万な態度をとってきたり、頭を抱えることの連続でした。
長く描かれているうちに絵は上手になられたなあと思いました。
しかし、婚約して立場を得た姉が主人公に、社交の場で「楽しんでおりますか？」と尋ねていて、これはお伝えしなければと思ってしまいました。
自身が侯爵より上の立場になるとはいえ、姉は敬語で話しているのですから、ここは「楽しんでいらっしゃいますか？」が正しいかと…
令嬢もののストーリーを描かれるのであれば正しい敬語を使っていただけないと、興ざめしてしまいます。
レオンの溺愛ぶりは好きなのですが、ちょいちょい妻を1人にして危ない目に合わせてしまうところはいただけないですね笑
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血まみれ辺境伯の本当の気持ち